デモんさんの日記

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- 2011/8/10 18:04
- 今日は学校でした…（※エア注）
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- 今日は月数回ある、学校の最終日でした３日間とはいえちょいとｷﾂｲです
  いゃMAGりに2時間かけて家に帰ったのが原因な気もしますが…
  それはさておき、前回の日記の続きをお伝えしたいと思います…っと言っても既に三週間も経過しているため、一昔前のお話で、日記と言える代物とはかけ離れてる気がしますが…
  
  ｴｱﾘｨとｵｼﾞｪﾆがいるという、ｶﾞ○ﾄに向かう途中…車の中は相変わらず…ｴｱ子の“一緒がいい”にﾃﾞﾓは「わかった」としか言えなかった…目的地に着くと、ﾃﾞﾓは逃げるように車から降りた…ｴｱ子は黙って後ろを歩いている…
  
  店の席は殆ど埋まっていたが、ｵｼﾞｪﾆの席は四人掛けだった。ｴｱﾘｨがｴｱ子を見つけ手を振ると、ｴｱ子は「久しぶり～」と明るい声で駆け寄る…
  黒く長い髪が左右に揺れているのを眺めながら、今度はﾃﾞﾓが後ろを歩く…
  席につき適当に食べ物を頼むとｴｱ子が「何飲む」と笑顔で言う。不意に目が合い、自分の顔が歪むのを感じた。「ｱｲｽｺｰﾋｰ」と言いながらﾀﾊﾞｺをﾎﾟｹｯﾄから出す…正確には出すﾌﾘをして、視線を逸らした…
  
  ﾀﾊﾞｺを吸いながら外を眺める…ｵｼﾞｪﾆは何か勘付いたらしく「ﾌﾌっ」と声を出して笑ってから「喧嘩か…」と言った
  「いゃ別にそういう訳じゃ…」窓に写るｴｱ子を眺めながら、返事をする…ｴｱ子はｴｱﾘｨと楽しそうに笑いながらこちらに向かっている…
  
  …「違うって～こっちこっち～い」窓の外で浴衣姿の女性が必死に手を振りながら、大きな声で誰かを呼んでいるのが目に映る…いゃ耳に飛び込んできた。「いまのﾄﾗｺじゃね…」ｵｼﾞｪﾆが横に来て、窓の外をのぞき込みながら言う…
  「何々～」ｴｱ子とｴｱﾘｨが席に戻りのぞき込む…「いまﾄﾗｺが…」ｵｼﾞｪﾆが言い終わる前に、店内に聞き慣れた声が響く…
  「すずしぃ～ってか人おおい～どうするﾄﾗｵ～」
  「ちょっとおまえ静かにしろって…あっ二人です…」横にいたﾄﾗｵが店員に話しかけながら、ﾄﾗｺをたしなめる…
  ﾄﾗｺが頬を膨らませ、ﾄﾗｵから視線をはずした先が自分達の席だった…「ｴｱ子ちゃ～～ん」駆け寄ったと思うと、四人掛けの席に座る…
  「ちょ…せ…狭い…」とﾃﾞﾓ
  「あっﾃﾞﾓいたんだ…」とﾄﾗｺ
  日付が変わろうとしていた…
  
  …続けます…
  …虚言を続けます…
  …作文し続けます…
  …廚二病ですけどなにか