もこぞうさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2013/2/25 12:02
- 失踪に関すること
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- バーチャルの世界では「なんでも有り」なのだろうか?そうは思わない。ここにも紳士協定はあるはずだ。バーチャルな人間として、決して踏み外してはいけないボーダーは、しっかり線引きしておきたい。そのホーダーは何か?「心」なのだ。
知人は仲良しになった友人たちを同じゲームに集め(或いは、そのゲームの中だけで交友を深め)友人たちを、まるでチェスの駒のように動かそうとした。互いに接触しないように、策を弄し虚言を積み重ねる事でバランスを保とうとした。ある時はSNSの怖さを語り、ある時は甘い言葉で巧みに操った。誰かを悪くいったりする事は決してなかった。しかし、つじつまを合わせるためには悪役が必要になる。この悪役を、知人を心から信じた仲間に背負わせた。仲間から外し、徹底した悪者にしたてあげる事で、己の保身を謀った。さらに悪役にしたてた仲間をも裏で糸を引いていた。バーチャルだから、なんでも有りか?私はそうは思わない。バーチャルでも、「心」は痛むのだ。「心」はリアルに痛む。知人は気の毒にもそれがわからなかった。だから、自分自身がいられなくなった。逃げるしかなかったのだろう。(明日に続く)
- バーチャルの世界では「なんでも有り」なのだろうか?そうは思わない。ここにも紳士協定はあるはずだ。バーチャルな人間として、決して踏み外してはいけないボーダーは、しっかり線引きしておきたい。そのホーダーは何か?「心」なのだ。