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    • 2018/2/9 21:45
    • 私もお母さんだけど・・・
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    • 今話題の歌は、私を書いたような歌詞。

      ほっぺつんつんしたいから爪も短いし、おなかスリスリしたいから化粧もしない。
      子どものいない生活を想像して比べることもある。
      いなかったらこうやってできるけど、子どもがいるとこうしかできないなぁとか。
      でも私も普段はワンオペだけどだからって我慢してるわけじゃないし、自分を犠牲にしてもいない。むしろダラ母の自覚ありだし。

      でもこの歌詞はまさに私。

      我慢ではなくて変化したことをリアルに書いたらこうなると思う。
      私も母親になって変わった。産前と産後の変化は劇的だった。生活も考える視点も何もかも。
      しかも子どもの成長は高速で、それに合わせて対応も変わる。追いつくのに必死。

      我慢という表現がしっくりくることももちろんあるけど、でも「我慢=辛い」ではなく「我慢するからこその幸せ」ってある。
      妊娠中つわりがとても辛かった。でもおなかに子どもがいる幸せはほかの何にも変えられない。
      授乳中に子どもがひどい湿疹で真っ赤だったのが、私が好きな食べ物を我慢するだけで、すべすべのお肌になる。これは本当にうれしかった。

      私はむしろこの歌詞が否定されることで世の中の人から私の考えを否定されている気になる。
      現代の価値観は多様なんでしょう?
      じゃあ「自分とは違う」というならまだしも、歌詞や作者を批判するのは違うのではと思う。

      でもどう読んだらワンオペ賛辞してるって解釈できるのかは本気でわからない。純粋に疑問。

      だって歌詞の中に登場するのは母親のみ。
      子どものことすら性別もわからなければ、年齢も性格もわからない。ただ子どもがいることはわかるっていうだけの書き方しかしてない。
      その母親がテーマの歌に、お父さんがいないことはそんなに不自然なの?
      家族や親がテーマなのにいないなら不思議だけど・・・。

      ましてやこれは短い曲の歌詞。すべての説明や気持ちを言葉で表現するのは不可能でしょう。論文じゃないんだから。
      だからこそ、書かれていない部分は読み手の読解力が必要になる。
      学生の頃正しい読解力っていうのが理解できなくて、そんなの読む人によって違うでしょって思って先生に反発したけど、先生が正しかった。
      正しい読解力とか作者の意図を考えるって大事なんだなぁ。
      先生ごめんなさい。

      なんかたくさん考えてしまった。私暇だなぁ。

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