みゃおさんの日記

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- 2011/12/15 20:33
- ～赤い糸～Part１
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- ～ガタガタガタガタ～
  みんながいっせいに席を立った。
  
  いつもと変わらない感じで学校が終わり
  いつもと変わらず家に帰る
  
  俺の名前は坂本龍也（さかもとりゅうや）ごく普通の高校３年生
  
  部活はサッカーをやっていて最後の大会は全国大会一回戦敗退で終わってしまった
  
  好きなサッカーも終わってしまい何をしてもうまく行かなかった(┳◇┳)
  
  そしてある放課後
  
  先生『おい龍也お前就職どうするんだ』龍也『うーん考えてません。どうにかします』
  先生『わかった。お前を信じてみるよ(^∀^)ノなんかあったら何でも言ってくれ』
  龍也『分かりました。』
  
  龍也『どうにかしますと言ったもののどうにもできないんだよね』
  
  その頃クラスの中ではＡＫＢ流行っていた
  一樹『龍也はＡＫＢに興味ないのかょ』
  ※一樹は俺と一緒にサッカー部でとてもなかよしなやつ
  
  龍也『俺は興味ないかな一樹は誰好きなの』
  一樹『俺はもちろん大島優子だよ』
  龍也『』
  一樹『お前知らないの(笑)』
  龍也『知らないよ』
  一樹『お前流行おくれだな(笑)大島優子くらいは知っておけよ』
  龍也『分かった覚えておくよ』
  一樹『頼むぜ。んじゃまた明日な』
  龍也『んじゃまた明日』
  
  一樹と別れてから家に帰ってテレビを見るとＡＫＢの出ているテレビがやっていた
  
  龍也『おっＡＫＢのテレビやってんじゃん。大島優子いるかな誰が誰だかわかんないや(笑)』
  
  でもそのテレビは今後の行方を左右することとなる