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- 2009/5/25 22:19
- 散歩について
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- 散歩について 桜井和寿
晴れの日は、散歩にかぎる。
歌をくちずさみながら(または、口笛を吹きながら)遠くへと歩いて行き、池などのある公園でベンチに座ってお弁当を食べながら、アヒル達の戯れを眺めるほどの贅沢はないと思われる。
またそれに付け加えて、釣り竿やたこ糸+よっちゃんイカを持っていくともう絶品である。
この贅沢をするのに、できるだけ避けていただきたい事があるのです。
それは、池まで行くときは、できるだけコンクリートで舗装された道は通らないでいただきたい、ということです。
なぜなら、せっかくのほのぼの気分が車のクラクションやその他の街の音で、踏み躙られては非常に残念に思われるからです。
では、どうやって池まで向かえば良いかと言うと、それにはできるだけ多くの砂利道を歩き、できるだけ多くのドブ川を跨ぎ、できるだけ多くの畑の中を通り、できるだけ多くのブロック塀を飛び越え、できるだけ多くのアリさんを踏みつぶすことです。
そうすればいつまでも、ほのぼのとした気分を味わえることでしょう。
では、そろそろこのへんで今日の講義を終りにしたいと思います。
最後に1つ、ぜひあなたも晴れの日には、散歩へとくりだして下さい。
これは桜井さんが高校2年のときのクラス文集です
やっぱり凄いです
よっちゃんイカわ僕も好きです笑
- 散歩について 桜井和寿