かいさんとモバ友になろう!
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- 2019/1/27 0:20
- 誰にも分かってもらえないかも知れないけど
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- メンタル的にちょっとしんどい事があった日、
夜遅く家に帰って来たら母親が2階から
「帰って来たん」と声を掛けてきて、
ちょうどうがいしてたもんだから返事できなかったら
わざわざ2階から降りてきて、
一言二言翌日の予定とか喋った後に
「寒かったやろう。お風呂入ってよぅ温もり」
と言ってそのまま2階へ戻って行きました。
言われた通り風呂入って、なんか泣きそうになりました。
母親は私が何か抱えてるの知らないし
風呂は別に私のために沸かしたとかじゃないし
単なる挨拶というかコミュニケーションの一つなんだけど、
無性にその言葉が母親の愛情そのものに思えてきて
あー言葉が染みるってこういう事なんだなと
30数年生きてきて初めて実感しました。
昔から高齢の母を描いた物語とかに弱くて
山口百恵の秋桜を初めて聴いた時ぎゃん泣きしたし
芥川龍之介の杜子春はいつ読んでも泣く。
母親ってのは、何があっても自分の味方だと
無条件に信頼できる人なんだなぁ。(みつを風。)
- メンタル的にちょっとしんどい事があった日、