~愁~さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/10/2 0:31
- せんせい、やくそくだよ……
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昨日で終わりました、教育実習。
22年の生涯で、最も早い1ヶ月、そう思えるくらい幸せな日々でありました。
朝、校門に立っていると子どもたちが元気にあいさつしてくれて
その後、始業前まで運動場で遊ぶのがいつしか日課になりました。
中休みも昼休みも、外でサッカーをしたり、教室の黒板使ってゲームをしたり
いつも子どもたちに元気をもらいました。
先生方にも良くしていただいて、本当にのびのびと過ごすことができました。
言い忘れたけど、指導教官の先生がV6の井ノ原似の爽やかイケメンでした。その微笑みで保護者はみんな先生の味方。イケメン恐るべし。
そんな先生の下で、自由に授業実践をさせていただきました。
「明日の国語は任せるよ。自由にやってみ」
「明日いよいよ査定授業やね。失敗しても大丈夫よ。ちゃんとフォローするから」
心もイケメンです本当にありがとうございました。
そんな中、失敗あり、手応えありの繰り返しで毎日奮闘してました。
筋肉痛と授業の準備への時間と闘いながら、たまに息抜きもしながら
楽しかったなぁ。
それで昨日、最後だってことで子どもたちがお別れ会を開いてくれました。
クラス一番の悪ガキが、職員室にいるオレを迎えに来てくれて
愁「あれ、4時間目算数じゃないの?」(実はお別れ会だと知っている)
子「算数?んー、知らない」(目がバタフライのごとく泳いでいる)
可愛くて和んだ。
後から聞いた話だけど、お別れ会は子どもたち自らやりたいって言ったんだと。幸せ者だわオレ。
で、最後に子どもたち一人一人から手紙をもらいました。
もうね、胸がいっぱいです。
いっちょ前に大人を泣かそうとしやがって。
自分が子どもたちにどれだけのものを与えてやれたかはわからないけど
子どもたちからは数え切れないほどのことを教えてもらいました。
自分が注いだ以上の愛を、子どもたちから受け取りました。
私は幸せ者です。