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- 2014/6/30 23:19
- 運命の出会い
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- 昨日、子猫を保護した。
もう何度目だろうか・・・。
春先や秋ごろに捨て猫が多発する。
私の子供のころに比べて、
捨て犬は激減したけれども、
捨て猫は減っていないような気がする。
初めての出会いは1週間ほど前に遡る・・・。
夜中(午前2時前後)に勉強をしていると、
急に子猫の鳴き声がした。
その声は元気がよく、ちょうど子猫が
『ご飯を欲しがって鳴く時の声』にのように聞こえた。
それがあまりに続くので、
いささか心配になって表に出てみたのだが、
その時はもう、子猫の鳴き声はピタリとやんでいて、
その姿を発見する事は出来なかった。
それでもちょっと気になったので、
しばらく周辺をうろうろしていると、
向かいのマンションの駐車場の隅で、
なにやら黒い物体を発見!
私は、気配を悟られないように
そーっと柱の影まで忍び寄り、
その物体を確認する事に成功した。
その黒い物体は
『白と黒のタキシード』
『八割れ&ホワイトソックス』
生後1ヶ月程度の子猫だった。
何をしていたかと言うと、
一生懸命「カリカリ」を食べていたのだ。
私はこの時、
「なぜ急に泣き声が聞こえたのか?」
「なぜ泣き声が消えたのか?」
それがはっきり分かった。
『あぁ・・・猫おばさんが来たんだ・・・』と。
まぁ、猫おばさんの事は置いておいても、
この子猫が、必死でご飯を食べているさまをみて、
私は少し安心した。
なぜなら、その子猫は、私の気配に気が付くと、
ササッと車の下へ避難したからだ。
それに、駐車場の車の下には、姿は見えなかったけど
大人の猫の気配がしたので、きっと親なんだろうと思ったのだ。
私の経験上、生後1ヶ月程度で
人間の手が加わった子猫は、
こんなに機敏ではない・・・。
『親が一緒なら大丈夫』
そう思って部屋に戻った。
- 昨日、子猫を保護した。