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- 2018/6/1 15:53
- 改訂版6【仮説/珍説】井上尚弥の超強打の謎
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- メモ※逆はダウン症
(敬称略)
井上尚弥のパッと見に合わぬパンチ力等の仮説 ~「体が固い」は絶対悪ではない~
食らった感想が石のようだとも言われる井上尚弥、村田諒太、内山高志、ゴロフキン等々
なぜ(昔のボクサーより腿や臀部は太いが)見た目に反して井上尚弥は素早く破壊的強打なのか
ウィキぺにある体力測定では体幹以外は握力、反射神経、動体視力までもが並で、柔軟性は何と一般以下
仮説のヒントは桐生祥秀の記事→足首が並外れて固い→洗練された技術→力が逃げない(衝撃を吸収しない)→足が速い
そこで…井上尚弥→体が固い→洗練された技術→力が逃げない→手足速い、痛い、重い、固い→代償(以前の拳や腰の怪我、特注シューズすぐ破損)
村田諒太も体が固い(らしい)→帝拳で一番足が速い→ミドル屈指のフィジカル→パンチが固い痛いタイプ
同体格でもパフォーマンスや記録に性差が出る理由の1つとして、女性特有の関節等の柔軟性も関連してるのかも?
今後、競技によっては「関節などの体の固さは絶対悪ではなく武器になることも」が広まるかも?
●おまけ~漫画が生んだ都市伝説?~広背筋等は本当に「ヒッティングマッスル」なのか?強い握力は必須か?
本来、広背筋等は主として引く動作の為の筋肉
握力や広背筋は打撃系より柔道、サンボ、レスリング、(四つ)相撲等々組系の「引き付ける力」用として発達する(させる)
一歩、刃牙等々は分かっていてあくまで漫画の誇張した表現として用いた
一歩でも密かに広背筋は回転(ラッシュ)力と描写、板垣は理屈も追究するタイプの経験者だが表現方法として割り切って誇張している
あの薪割りやハンマートレも足腰体幹の他に実は前側の三角筋、上腕三頭筋等々「押す(伸ばす)」用の箇所にも効いている
また上記のように井上もそうだが、いとこの浩樹(右利きサウスポー、ガチのヲタクボクサー、Sライト級の逸材)も左の握力が低い(本人ツイより)がハードパンチャー『リンク:井上浩樹11戦目』
「そんな浩樹から見て、(略)例えばパンチを打つときに、どこの力を使ってどこを緩めるか、
など、教えるのが難しいようなことを自分のモノにしていくのが、早く、また上手い。(怪物より)」
井上一族は心身ともに天然の「剛体術」体質だった…?
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