ミチャコさんとモバ友になろう！
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- 2018/11/26 23:28
- 遠出(紅葉狩り)
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- 雪「政宗様～早く行きましょうよ～」
政「あぁ。分かってる。こうゆう時のお前はうるせえな」
雪「ごめんなさーい」
政「まったくしょうがねぇな…フッ」
小「では参りましょう。しかしよろしかったのですか？二人きりの方がゆっくり出来るのでは？」
政「皆でってのがアイツの希望だからな。構わねえさ」
小「左様でございますね」
政「ホラ、手ぇ貸しな」と馬上から手を伸ばす
雪「はい！(^∇^)」政宗様の前に座る(密着度が高い！(///∇///))
政「少し飛ばすぞ」
雪「はい。(ひやぁ！耳元で喋らないでぇ)」
政「フッ」←↑気づいてます
雪(でも、やっぱり馬上から見る景色は綺麗。ん？小十郎様の馬に乗ってるＳちゃんはカチコチだ)
Ｓ(☆□△○(////))
小「しっかり掴まってねぇと落ちるぞ」
Ｓ「はぃ(//////)」
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政「着いたぜ」
雪「わぁ(^∇^)綺麗な所ですね！奥州でも私の知らない所は沢山あります」
政「これから知ってきゃいい」
雪「はい(^∇^)忙しいのに連れてきてくれてありがとうございます政宗様」
政「ま、たまにはな存分に楽しめよ」
雪「はい！」
小「Ｓ。お前はとりあえずこっちを手伝え。俺たちはあくまでも政宗様達の護衛だ気を抜くんじゃねぇぞ」と、少し睨む
Ｓ「はい！」
政「あんまり気を張りすぎるなよ、小十郎。お前らも楽しんでいいんだぜ」
小「勿体なきお言葉」
雪「政宗様～紅葉いっぱいです～(^∇^)」
政「……アイツだけだな。能天気なのは」
小「楽しそうで何よりですな」
政「ああ。…行ってやるか」
小「そうなさってやってください」
政「あぁ。結構落ちてんな」
雪「はい(^∇^)周りの木々も染まって綺麗です！」
政「こんなんで良かったのか？もっとしたい事とかあるだろ」
雪「いえ。これでいいんです(^ー^)ありがとうございます」
政「(今日はずいぶん謙虚だな。…髪に紅葉が…)ん…付いてたぜ」と、渡してくれる
雪「あ…ありがとうございます(*´▽｀*)政宗様から貰った大事な紅葉♪」
政「髪に付いてたやつだぞ？大袈裟だな」
雪「えへへ(*´∀`)」
と、頬に手が添えられる
雪(…ドキドキ)後数センチ……
続く
- 雪「政宗様～早く行きましょうよ～」
