ミチャコさんとモバ友になろう!
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- 2018/9/5 22:46
- 政宗様の誕生日
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- 雪「ううう」そわそわそわそわそわ」
雪(うまくいくかなぁ)
雪「サプライズの準備は小十郎様にも手伝ってもらって出来てるんだから、大丈夫!大丈夫!後はプレゼントを…」
?「今日のプレゼントは私です~ッテネ?」
雪「そう!私です~…ん?」振り向く
雪「わっ??!!(゜ロ゜ノ)ノ佐助さん!音もなく忍び寄るの止めてって何回も言ったでしょう」
佐「え~?でも俺様ほら、忍だからさ?」
雪「理由になりません。それに、いくら政宗様達が留守でも一応敵地なんだからこんな所まで入らないで下さい( ̄^ ̄)」
佐「それもほら、俺様忍だからさ~?」
雪「忍だからって言葉で誤魔化さないで!もうすぐ政宗様達が帰ってきちゃうから」
佐「ハイハイ。まあ今日は独眼竜の誕生日。大人しく退散しますか」
雪「も~。でも、緊張解けたかも。ありがと佐助さん(^ー^)」
小「ここに居たのか。政宗様ももう来られる、準備は抜かり無いな?」
雪「小十郎様。お帰りなさい(^ー^)小十郎様にも手伝ってもらったので大丈夫です。でもきっと政宗様にはばれてますよね?」
小「まあ、おそらくな。だがお前の想いはわかってらっしゃるはずだ」
雪「はい(^∇^)」
政「ずいぶん楽しそうだな」
雪「政宗様。お帰りなさい」
政「ああ」
雪「食事の準備は出来てますので」
政「じゃあいただくとするか」
襖を開けると。
伊達軍「筆頭!誕生日おめでとうございます!!」
政「……今年もばか騒ぎか。だがまあ、Thanks」
伊達軍「おー!」
政「ま、色んな理由こじつけて呑みてぇだけだろうがな」
雪「でも皆お祝いしたい気持ちも本当ですよ(^ー^)」
政「まあな」
続く
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話が延びすぎてしまった(笑)ちょっと佐助も出したかったので?自分で書いておいてなんだけど、ちょいちょい乱入してくる佐助が好きだったり(笑)
- 雪「ううう」そわそわそわそわそわ」