山崎烝さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/6/17 3:21
- 結局謝りました
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昨日(もう一昨日ですね><;)はキープクリーンという部活動ごとに別れて行う一年に二回ある清掃活動の日だった。
生徒会に所属するあの先輩は忙しいのかいなかったんだけど…。
キープクリーンが終わってその後少し時間があったから普通に部活した。
それから暫く、帰宅時間になって私達は帰ることに。(先輩はまだやる事があるという事で一年生だけ帰された)
あのまま帰れば良かったんだけど…なんだか名残惜しくて少し門の前で話してたらいつの間にか一時間経過Σ(-∀-;)
…で、学校に残ってた先輩も出てきた。
「…!〇〇先輩が来た!」
…ついでに今日会えなかったあの先輩も
「うん、帰るわ」
見た瞬間逃げる気満々で自転車のペダルを踏み込むと「謝らなきゃ!」との声
…そうだったwてか謝る気満々だったくせにいざ見たら瞬時に逃げる選択肢を取る私って一体ww
とりあえず自転車を止めてその子と顔を見合わせながら先輩の様子をうかがい…
「…っ先輩!」
声をかけた。
先輩は咄嗟に私達を見たけど…
(…あー…この人になに言っても無駄だな)
そう思ってしまうほど顔をあり得ないくらい歪めて、すごい目で私達を見てきた
…のはほんの一瞬。
さすが演劇部と言わんばかりの笑みを浮顔にはり付けて「ん?どうしたの?」と近づいてきた。
目、笑ってないよ先輩w演技なら最後までしなよw
「この間は本当にすいませんでした!!」
ばっと深く頭を下げて謝罪。
無心だから無表情で頭を下げてる私と違って友達は泣きそうな顔で頭を下げてた。
「え?あー…いや別にー…話すのは良いんだよ?だけどやっぱりさぁ…」
別に私は怒ってなんかないし、これから気を付けてね♪なんて"先輩"らしいことをあの人は言って帰ってった。
「っはは、見た?あの顔、ちょっと酷かったねー笑嫌われたもんだなぁー…」
そう隣で謝ってた友達に言えば…
バンッ!!!!
自分の鞄を地面に投げつけて、何度も「くそっ!!!ッッ」っと言いながらその鞄を凄い勢いで蹴り始めた。
普段大人しい子程切れると怖いって本当なんだ…なんて一瞬考えつつ「止めなよ!!っいい加減にしなってッ!!!」と言ってとりあえず鞄を拾い上げて友達の身体に押し付け、動きを止めさせた。
他の子はビックリしたのかその様子を茫然と見ていた。
あのときの涙は悔し涙か…
あとはその子を落ち着かせて駅まで送ったんだけど…
これから、どうなってくかなぁ…