桃園樹林さんの日記

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- 2016/5/29 12:20
- 歩いていて思う事
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- 午前中と夜にウォーキングをほぼ毎日、続けていると…たまに考えさせられる事がある。
  
  歩道を歩いていると、自転車が優先とばかりに歩行者を避けない人が、老若男女問わずいる。
  
  決して、道を占領して歩いている訳では無く、自転車が来ても通れる様に歩いているが…
  
  たまに、通れるのに…これでもかとベルを鳴らす人がいたり、それならまだしも、悪態ついて行く人もいる。
  
  学生が横並びで自転車を走らせ、しかも逆方向なのに歩行者が避けると思って、堂々と突っ込んで来るから怖い。
  
  逆方向スマホ自転車なんて最悪である。
  
  これらの何が嫌って
  
  まるで歩いてる人が悪いみたいな風潮になっている事だ。
  
  いい加減…不満が積み重なって来た私は、敢えて避けないで歩く事にしている…貴様が避けろと。
  
  ついさっきの話しだ
  
  歩道を歩いていたら、自転車に乗ったご婦人が、逆方向でこちらに向かって走って来た。
  
  私の左隣は充分なスペースがあり、通れるはずなのだが…避けずに私に向かって真っ直ぐ走り、ベルを鳴らしまくって
  
  『危ないわね！』
  
  とのたまいやがった。
  
  そのご婦人とは度々、よくすれ違うので、気分の悪い人の１人だ。
  
  とにかく！この人は避けない絶対に
  
  ムカつくので、無視して通り過ぎてやった。
  
  先々週だか…夜にウォーキングをしていたら、吠えまくったダックスフンドが突進して来た。
  
  リードを付けていないので、噛み付かれると思って怖かったが、下手に動くと良くないので立ち止まった。
  
  私に飛び付く寸前で、飼い主らしき若い女性が犬の名前を呼んで事なきを得たが…私に何も言わずに平然としていた。
  
  …これも歩いていた私が悪いんだろうか？
  
  焦るのは嫌なので、道路を渡る時は車を優先して道を譲っているが、会釈をしないで行く人がいる。
  
  …別にお礼なんていいけど、たまに丁寧に会釈やクラクションで有り難うを示してくれる人がいたりするので、どうしても人間性が見えてしまいます。
  
  ウォーキングをする様になって、色々と見えて来て、当たり前なのに気付かずにいた事があります。
  
  私も気を付けねば…。