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- 2008/10/19 0:54
若き乙女の闘い ~最終章~
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- 出走馬を見ても非常に難しいレースになりました
春に結果を出した複数の馬が、休み明けのレースを二桁のプラス体重で出走し敗戦
逆に春のクラシックで苦しめられた馬がトライアルを好走
さらにエフティマイアに乗るはずであった蛯名が騎乗停止
ポルトフィーノが除外でユキチャンが出走とレース前から波乱の予感
そんな中で◎はレジネッタ
春から秋にかけて常に実力を出せている数少ない一頭
3ヶ月の放牧を挟んでも馬体重自体に変わりはありません
上積みということになると少ないかもしれませんが、それでも今回のメンバーだと実力は1番だと思います
○はトールポピー
休み明けのローズSで6着、勝ったオークスも疑惑の斜行と予想の上で扱いが難しいこの馬
しかし審議の結果は到達順位通りで確定
無罪だったのですから、今さら斜行の影響をどうのこうの言う必要はありません
トールポピーが阪神ジュベナイルFとオークスを勝っている事実は変わらないのです
G1を二勝している勝負強さに期待します
△としてムードインディゴとマイネレーツェル
ムードインディゴは休み明けのクイーンSを、プラス22キロの馬体重で田中勝が騎乗
しかし前走のローズSは18キロ絞り、鞍乗も主戦の福永に戻っての二着
これだけ叩き台だとはっきり分かるクイーンSの後に、トライアルでキッチリと二着に来るのは実力がある証拠だと思います
牝馬の福永と言われる所以を見せてほしいです
マイネレーツェルは春から馬体重を増やした馬の中で、トライアルでも結果を残した数少ない一頭
調教師が当日更にプラス体重で出走するだろうと言っているのを考えると、想像以上に成長しているのかもしれません
エフティマイアは放牧前三戦のラスト3ハロンをすべて35.4で走って結果を残しました
他の馬の動きと自分の馬の上がりを計算し、絶妙なポジションで走らせる
これは蛯名独特の感性から繰り出された技だと思います
そのため蛯名の騎乗停止の影響は大きいと考えて、エフティマイアは外しました
レッドアゲートは馬体重やメンバーを見ても、休み明けの紫宛Sを勝ってほしかったです
オディールは三歳の頃のアドマイヤムーンのように、好走はするもののG1は勝ち切れないという典型的なパターンだと思います
字数制限なのでこんな感じです
ではまた明日
- 出走馬を見ても非常に難しいレースになりました