もばげりおんさんの日記

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- 2011/7/15 9:57
- ファミコンの日！
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- 7/15はファミコンが発売された日ということでファミコンの日みたいですマリオブラザーズ(中央にPOWがあるやつ)のエンディングがみたくて、延々やれども終わりなく力尽きた思い出が…ドラクエシリーズ、ファイファンシリーズなどやり込んだゲームは数知れずですが、メジャー級はおいといて(笑)何度やっても飽きないのはコナミの｢火の鳥｣というゲームです。手塚治虫大先生の作品がモチーフになっていて、主人公の我王(がおう。ガロじゃない(笑))がノミで敵を倒し、それで得た鬼瓦(これが当時新鮮に映った)を駆使して足場を作り面ごとのラスボスを倒すという、まぁ横スクロールの王道パターンのゲームです。16面あって、面クリするごとに4×4のパネルに絵がはめこまれ、全部埋まったら火の鳥が飛び立つエンディングに。最初クリアしたとき感動したのを覚えています。大和編8ｽﾃｰｼﾞ、来世編5ｽﾃｰｼﾞ、太古編3ｽﾃｰｼﾞの計16ｽﾃｰｼﾞあるんだけど、ﾜｰﾌﾟｿﾞｰﾝを使ってｽﾃｰｼﾞ移動をするのもこのゲームの特徴ですね。大和編の8面に行けず、苦労しました(太古編の3ｽﾃｰｼﾞからしか行けない。しかも床がつるっつるに滑る)難易度はそこまで高くないので、機会があれば是非やってもらいたいですそして個人的に好きなのがミネルバトンサーガというタイトーのRPGです。ゼルダみたいに敵に直接触れる(遠くから魔法の玉などで攻撃もできますが)タイプのRPG。なんといってもストーリーが好き♪3人パーティー制で、イベントで主人公以外は変わりまくるんですが、楽しかった。ただゲーム序盤の南の森にいる｢イド｣という敵は超強くて、ゲーム終盤にならないと倒せない理不尽な点も。他にもやたら馬鹿デカいダンジョンがあったりと大変なんですが、クリアした時の感動は今でも覚えています当時のソフトにはバッテリーバックアップなる、いわばセーブするための電池がついてるんですが当時5年位の寿命と書かれてました。ところが先日起動したら、まだセーブデータ残ってた発売後かれこれ20年以上経つけど、なんたるバイタリティー