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- 2011/8/31 21:46
- ながいです
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- ニュース日記 について:
死んだらいけないとか
死ぬ勇気があるなら生きろ
とか言うけど、私の心に一番沁みた言葉は
時には自殺を考えることも良いだろう
「明日は必ず良いことがある」なんて俺には言えない
って歌詞でした。
死にたいと思っている自分を受け入れて楽になるのと
ずっと死について後ろめたい思いを抱えながら生きるかどうかは
ずっと気楽に生きてた人たちが秤にかけて考えて良いことですか?
死んだらいけないなんて当たり前の事誰だって分かってるのに毎年何万人もの人が自ら死んでしまうのはどうしてでしょうか
周囲に自分を否定され続けて自傷や自殺願望という形で自分でも自らを否定し始めてしまった深い悲しみを抱えた人に
自殺や自傷はいけないと
その人への叱咤のつもりでも否定からの言葉を伝えることで時には相手を傷つけている事だってあります。
甘えや軽い気持ちで死にたいと言ってみる人もいれば
許容量を越えて純粋に死にたいと心から思ってしまう人だっています。
誰だって心から好きなものを否定されたら傷つきますよね。
死にたいって心から考えてしまった人を否定するってどういうことか考えた事はありますか?
死にたいって言われた時に、
自殺を考えるのも仕方ないよ。それだけ傷ついたんだよね。
って受け入れてあげる事が死を考える人にとってどれだけ嬉しいことか分かりますか?
もしかしたらこの亡くなった男の子にはそんな言葉をかけてくれた人はいなかったのかもしれません。
誰にも受け入れて貰えないって本当に辛いことだと思います。
心からご冥福お祈り致します。