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    • 2012/3/5 22:20
    • 救援投手陣その1
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    • 最優先項目ではありませんが、結構な割合で勝敗に影響してくる部分ですね。

      まずは疲労度です。
      体力と球数の割合で一定の計算式がありますが、交代時期を指定出来る訳では無いので省略します。
      問題は連投時の疲労蓄積値も、疲労度20%と25%では違うという部分です。

      多くの球数を放れば、それだけ疲労度も多く溜まりますが、1回目登板時に25%を超えることは滅多にありません。
      1イニング20球以内であれば、21~23%の範囲に収まることが多いでしょう。
      (例外的に体力値の低い投手が、他の控え投手との兼ね合いでロングリリーフになったりした場合26%以上いくことはありますが)

      2軍の控え投手に余裕があるならば、最低でも1試合は休みを与え20%疲労度を下げたい所です(26%以上溜まっていれば2試合)が、放置中だったり余裕が無かったりで連投させるとします。

      すると例の様に疲労が溜まります。


      1試合目 30球投球 疲労度 23%
      2連投目 25球投球 疲労度 26%
      3連投目 20球投球 疲労度 28%

      とした場合、この救援投手は4連投時かなりの高確率で捕まります。
      むしろ3連投目で捕まらなかったのがラッキーです。

      先発投手は先発した試合で、例え3回途中降板したとしても、81~85%程度の疲労度が溜まります。

      しかし救援投手の場合、連続登板しても(20+a)+(20+b)+・・・とされずに1の位にのみ疲労度が蓄積されていきます。

      なので20~23%位までなら連投させても本来のポテンシャルを発揮出来るが、24%・25%を超えた辺りから、体力に応じかなりの割合で能力が落ち始めます。
      (先発投手に例えると疲労度40%~程度で投げさせる感じですが、適正が「先発」の投手の場合、体力値が大きいためある球数までは本来のポテンシャルを発揮出来ます)

      これらを踏まえて
      「なるべく疲労度はゼロにしておく」
      とかなり安定感が増します。

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