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- 2025/7/2 20:15
- 今日はぴっぴの日
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- 前回の日記で
本日は「饂飩(うどん)の日」と載せたので
すぐに日記タイトルの意味が
わかったかと思われます。
そう、香川では饂飩のことを
小さな子供は「ぴっぴ」と呼ぶらしく。
そういえば『リンク:「しすせそ」の旅前』で載せた
香川旅行のお土産に
JRのキオスク限定販売の「揚げぴっぴ」を
購入しましたね。
饂飩の原料は小麦なので
茹でるだけでなく
焼うどんや揚げそばのように
焼いたり揚げたりとバリエーション豊富です。
こうしたことを考えたりこだわるのは
日本人の専売特許のようで『リンク:日本のカレーとインドカレーは別物です』や
『リンク:ナポリでナポリタン』のように
日本独自に発展した料理も数知れず。
そう、饂飩(うどん)も
大和時代や奈良時代に
唐(中国)から伝わったと言われています。
そこからアレンジされ
日本の誇る食文化に昇華されるとは
執念にも似たようなこだわりを感じさせます。
で、冒頭の話題に戻すと
「ぴっぴ」のような幼児語は
誰しも通る道でありながら
地域や各家庭で異なる特色があります。
一般的なのが
あんよ=足
おてて=手
ぽんぽん=腹
じいじ=お爺さん
ばあば=お婆さん
ねんね=寝る
くっく=靴
ごっつんこ=ぶつける
ないない=片付ける
まんま=ご飯
ぶーぶー=車
ぽっぽ=列車
ばっちい=汚い
ポッケ=ポケット
あとは、ワンワン=犬とか
モーモー=牛のように
擬音語が多いのが特徴ですね。
あとは、関西圏では神社のお参りのことを
「まんまんちゃん」と言いますよ。
笑い話では、お寺の住職の子供に
お餅を(レンジで)チンしてと頼んだら
仏間でおりんを鳴らしたとのこと。
確かに、チンと鳴りますがね・・・。
信心深い素敵な大人になることでしょう。
そんな、信仰心ゼロの不敬な親父の戯言ですが
さすがにこの歳になって幼児語は使いません。
いや、もし使ってたらドン引きだろ・・・。
地域猫のくろみつ相手に使っていそうな気もしますが
もし使ったらくろみつのことだから
蔑んだ目で私のことを見ていそうです。
動画『リンク:ON MY BEAT』
ぴっぴっぴっぴっオンマイビーッ♪
えっ、歌詞が違うって・・・?
というわけで
画像は前回食べた丸亀製麺のお土産で
「シェイクぴっぴ」と「うどーなつ」です。
揚げぴっぴはともかく饂飩のドーナツとは・・・
食に対する
こだわりや情熱や執念は半端ないですな。
そんな、キ.チガイ(褒め言葉)が集う夏。
最後に韻を踏んで締め括りたいと思います。
- 前回の日記で