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- 2025/5/27 16:31
- ちはやふる
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- 昔々、竜田川という関取がおってな。
という創作は無しにして・・・と。
はい、恒例の創作は只今構想中ですが
この日記タイトルの基となった短歌は
落語のネタにもなり
そちらの方が有名だったりします。
私も子供の頃に父から聞いた話は
落語の方でしたからね。
で、本日は百人一首の日だそうです。
正しくは、小倉百人一首と呼ぶそうですが
子供の頃お正月に家族で少し遊んだ程度で
あまり深くは知りません。
それこそ、前述の落語の旦那のように
知ったかぶりで済ましてしまいそうです。
で、最近は
「ちはやふる」というアニメが人気らしく
聖地巡礼と称して
近江神宮が脚光を浴びているそうで。
かつて『リンク:そうだ大津、行こう』で
私も行きましたが。
いやぁ、このアニメは面白いですよね。
観たことありませんが・・・。
で、百人一首とは藤原定家が
飛鳥時代から鎌倉時代までの優れた短歌を
一人一首づつ選んだのが
その名の由来とされています。
前述のアニメでもそうですが
競技かるたとしても有名ですよね。
さて、突然ですがげるげクイズ。
かるたは何語でしょうか?
①英語
②フランス語
③オランダ語
④ドイツ語
⑤イタリア語
⑥ポルトガル語
⑦スペイン語
⑧サンスクリット語
⑨日本語
⑩DAI語
百人一首に合わせ百択にしようと思いましたが
挫折して十択。
昔の天皇や貴族はこうした歌を詠むことが
何よりの教養とされましたが
現代においても日本語の豊かさや情感を知る上で
欠かせない史料であります。
小野小町、柿本人麻呂、山部赤人、大伴家持
在原業平、西行法師、紀貫之、和泉式部
藤原公任、さらには紫式部や清少納言も登場し
時代背景や身分も様々なのが特徴であります。
万葉集や古今和歌集もそうですが
こうした古典を今一度学ぶのも
意義深いものかもしれません。『リンク:つれづれなるままに』で載せた
随筆も然り。
そう、私が学生の頃は
年号や作者(編者)や作品名を暗記するのに忙しく
歌に込められた思いを
慮ることはありませんでしたから。
そんな、温故知新の境地ですよ。
淡路島通う千鳥の鳴く声に
幾夜寝覚めぬ須磨の関取
って、竜田川かよっ・・・。
最後に、画像は
御崎公園の市電と須磨海岸のBE KOBE
そしてマクドナルドのチキン竜田・・・
ではなく、ソーセージエッグマフィンです。
本当は竜田川に合わせたかったのですが。
しょっぱいボケですいません!
そんな、スーパーストロングマフィンの一言。
- 昔々、竜田川という関取がおってな。