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- 2025/4/25 19:47
- 太市のタケノコは美味ちぃ~
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- さて、前回の日記では
お菓子のタケノコでしたが
今回は本物のタケノコですよ。
そんな、タケノコ族の私です。
いやいや、ファッションに疎い
モバゲー界のツチノコです。
って、意味わからん・・・。
というわけで
実はここ最近ふらっ旅の連続なのですが
その道中記は次回に載せることにして
その行った先の一つが
兵庫県のタケノコの一大産地である
姫路の太市(おおいち)。『リンク:タケノコの里』でもお馴染みの場所です。
何でも「人気の京都、味の太市」と
呼ばれているそうで
アクが少なくキメ細かくて柔らかく
朝掘りならば生でも食べられるのだとか。
そういえば「美味しんぼ」でも
タケノコの刺身が載ってましたな。『リンク:つくつく胞子、土筆尽くし奉仕』では
土筆(つくし)について載せましたが
こうした旬の食材は意識して摂りたいものです。『リンク:春はほろ苦い』や
『リンク:竹の旬と書いてタケノコ』でも載せましたが。
そう、山菜もこの季節には欠かせない食材ですよね。
我が家では、主にタケノコや土筆やタラの芽ですが。
子供の頃は、それほど美味しくないものを
何故ありがたがって食べるんだろうと疑問でしたが
今改めて思うと
自然への敬意や感謝の気持ちも含まれるのかと。
うまく言い表せないですが
美味しい不味いを超えた存在といった感じで。
それと『リンク:ふるさと』で載せたように
子供の頃は山に囲まれた田舎で育った私。
あの頃は当たり前でも
今にして思えば
都会では味わえない貴重な体験の連続だったと。
もちろん、当時は田舎育ちがコンプレックスでしたが。
そう、タケノコだって
裏山に行けばいくらでも採れたし
スーパーで買うのがバカらしいと思っていたはず。
なんて贅沢で罰当たりな考え方でしょうか。
現在、こうして街中で暮らすようになって気づく
自然への敬意と感謝の気持ちですな。
太市のタケノコを食べながら
そんなことを考える
山菜並みに苦みの効いた親父でした。
因みに、一緒に撮ったタラの芽は宍粟特産ですよ。
さて、宍粟・・・読めますでしょうか?
(『リンク:それでは兵庫の難読地名でも』)
というわけで、マイアルバムがパンクする前に
ここ最近行ったふらっ旅日記を
次回から一気に載せることにしましょうか。
というか、創作やお菓子の日記を
載せる暇があるならば
ふらっ旅の道中記と画像を載せようよ・・・。
そんな、お花畑脳のおめでたい親父の戯言でした。
- さて、前回の日記では