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- 2014/1/13 0:51
- 01/13(月)水沢競馬10R分析
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「第14回トウケイニセイ記念」
OP・ダ1600㍍出走頭数12頭
◎⑦ドリームクラフト
○④ローレルカンタータ
▲⑧ランドオウジ
△⑤ヒカルジョディー
×②スーブルソー
◎⑦ドリームクラフト
今シーズン春に移籍してきていきなりトーホクキングを破ると春の大一番「シアンモア記念」でトウホクビジンの2着、夏場の「岩鷲賞」で昨年の年度代表馬ロッソコルサを子供扱いにして撃破、そして現在「栗駒賞」、「白嶺賞」重賞連覇中と1400㍍~1600㍍部門をシーズン通して活躍中。ここへ向けて照準をピタリと合わせてきた感じだし、ここを制して重賞4つ目の栄冠と年度代表馬の座を一気に手繰り寄せたい。
○④ローレルカンタータ
グランプリ「桐花賞」では一連の安定味から1番人気に推されたものの、着外に脱落という意外な結果に。好ポジションを確保出来なかったことと、心持ち馬体が重目で反応がひと息だったことが要因と思われる。間隔が詰まっている分、今回はもう少し動けてもいいはずだし、距離の融通性もあることからこれまでのような好位差しの安定した走りが出来ようなら反撃の余地十分だ。
▲⑧ランドオウジ
前走「桐花賞」は未知の距離2000㍍で逃げたモズを深追い出来ない弱味を抱えながら強気な攻めが影を潜めていた印象。A級平場で復活の狼煙となる連勝をマークした後は6戦連続で重賞にエントリーして③⑧③②②⑤着と「南部杯」を除けばタイトルにもう一歩の走りで、今回と同じ舞台の「白嶺賞」でドリームクラフトとタイム差なしまで食い下がった内容からも当然ここは強気に出てくるはずだ。
△⑤ヒカルジョディー
今シーズンは春初戦2着後、本来のシャープな差し脚が見られず立ち直りに時間を要したが、ひと息を入れて臨んだ「絆カップ」で目の覚めるような末脚で見事復活。その後の「栗駒賞」、「白嶺賞」は4着続きながら2着馬のランドオウジとは僅差で不振からは完全に脱している。この時期特有の道悪馬場を得意としているし、一昨年の覇者であることを考えてもノーマークには出来ない。
×②スーブルソー
「桐花賞」はイン待機からスルスル上昇していくと直線一気に弾けてグランプリホースへと駆け上がった。低迷期間が長らく続いていたものの、脚をタメて差しに徹する戦法に切り替えてから着もまとまるようになり、現在の脚抜きの良い馬場もマッチして好走の原動力となっている。今回は59㌔の斤量が最大の懸案事項となるが、現在の好調度とグランプリホースという敬意を評しての押さえ的評価で。
馬番:④-⑦*⑦-⑧
連複:⑤-⑦*②-⑦*④-⑧