ブルーリさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/1/4 6:28
- 01/04(土)水沢競馬10R分析
-
- コメント(0)
- 閲覧(12)
-
-
- 「サラB2級・八組」
ダ1600㍍出走頭数10頭
◎⑩リーガルファルコン
○⑦アーサディール
▲②ザオウドウ
△①アオイシャトル
×⑧マイネサムサラ
◎⑩リーガルファルコン
前走は枠の利を生かして好位に取り付くと、そこから外に持ち出して直線抜け出しを決めての快勝。好・凡走の落差が激しくて狙いを定めるのが難しいタイプではあるが、過去B1で勝ち負けがあるように気分良く駆ければアッサリの実力を秘める。自在に立ち回れるだけに大外枠でも砂を被らず流れに乗っていけるだろうし、目下勝負勘冴え渡る鞍乗に導かれてここはもう一丁狙う。
○⑦アーサディール
今シーズン、勝ち鞍は1つのみながら17戦中、馬券の対象となったのは12回で着外は僅かに2回と昨年までの一発屋イメージから堅実派に大変身。前に行けるだけの機動力があり、尚かつ終いも確りとしている点は何よりの強味。ここ2戦の勝ち馬シャイニングモモ、キタサンアイドルは近況、特別戦でも好走している好調馬であって勝ち切れぬというよりは相手が悪かったと解釈出来、一連の安定度を評価するならコレだ。
▲②ザオウドウ
最近は同厩舎マイネサムサラの存在によって控える競馬が主体となってきているものの、まだ着順に波があって完全マスターとは言い難い状況だが、以前と比べれば大きく負けるケースが少なくなったのがせめてもの救い。今季6度馬券対象となった中で5回が人気薄でマークしたものとあって気楽な立場となりそうな今回は好枠を得たことだし、3走前のようにインぶら下がりで行けるようなら激走というシーンも十分。
△①アオイシャトル
転入して11戦を消化するも、当地では4着が最高でまだ勝ち負けに絡んでくるまでに至っていないが、このところ4戦連続で掲示板キープと勝負圏から全く無縁だったひと頃の走りを思えばだいぶ常識にかかるようになってきた感じ。勝ち馬との着差も徐々に縮まって今回はロスなく立ち回れる内枠に入り一発を望めるシチュエーションは整ったと思われることからシーズン終盤のここでなんとか一泡吹かせたい。
×⑧マイネサムサラ
前走はジョッキーによる腕比べの特別戦で好調馬もズラリと顔を揃えていたし、先手を取り切るまでに苦労したことなどからシンガリ負け敗退も逃げ馬の宿命と解釈すればやむなしの結果。自己条件に戻って同じ先行脚質の少ない今回はもう少し粘り込めそうな感じ。使い詰めの影響から馬体が減ってきているだけにその点を留意しつつ当日の気配重視で取捨選択。
馬番:⑦-⑩*②-⑩
連複:①-⑩*⑧-⑩*②-⑦
- 「サラB2級・八組」