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- 2014/1/2 22:35
- 01/03(金)水沢競馬10R分析
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- 「サラA級・一組」
ダ1600㍍出走頭数9頭
◎⑨トップチェッカー
○④ケニアブラック
▲①ザドライブ
△⑧トウカイパスカル
×②ライトマッスル
◎⑨トップチェッカー
前走は他馬が外々を回る中、即座にインへ潜り込んでジックリと待機し、直線追い出すと逃げたザドライブに急追しての2着。「北上川大賞典」メンバー最速の37.7で3着となっているように現況の良さがそのまま反映された形。ひと頃、馬体重が430㌔台まで落ち込んで不振に陥ったこともあったが、冬の水沢シリーズとなってからはそれもすっかりと解消。マイルは心持ち短い気もするが、流れは向きそうで近況重視で中心に。
○④ケニアブラック
前走は3角でザドライブに振り切られて手応えが怪しくなるも、なんとか踏張って3着は死守。当地移籍後はJRAでの長期休養の影響もあって精彩を欠く走りが続いていたが、積極性も出てきて緩やかに良化傾向。JRAでの4勝は全て芝だが、3勝はマイル戦であって3着馬と0.1差に詰めてきた2走前を思えばダート実績がなくとも脚抜きの良い現在の馬場を味方にこのメンバーであれば差のない競馬が可能だろう。
▲①ザドライブ
前走は少頭数戦で1800㍍の1枠と展開的に恵まれた面はあったものの、自己のペースに持ち込んでの逃げ切り勝ち。重賞「あすなろ賞」を制しているだけあってこの勝利はある意味当然と言えるだろう。JRAでの4勝は1400㍍~1600㍍に対し、当地では4勝全てが1800㍍に集中。その点、内で揉まれて後方に沈んだ2走前の不安が頭をよぎるが、前走同様に行き切ってしまうか否かで白黒がハッキリするキーマンだ。
△⑧トウカイパスカル
過去3勝は全て川崎の1500㍍戦でマークしたもので、好走の大半が逃げの手に打って出た際だが、自己の型に持ち込めた時はスタープロフィットと好勝負を演じられるほど。転入当初は南関東での2桁着順を引きずって見せ場なく着外のオンパレードだが、ここ2走は先行して見せ場を作り着差を詰めてソロソロのムード。時計的には足りてもいい領域に入ってきたし、平場に戻って一応注意。
×②ライトマッスル
前走は守備範囲を超えるマイルが舞台であったし、エーシンブランの暴走気味の逃げを付いて行く形も厳しかった印象。終いはすっかり甘くなったが、グランプリ「桐花賞」の勝ち馬スーブルソーと0.7差なら悪い気はしないし、今回の相手であれば好枠に入ったことだし、レースの主導権を握れそうな感じ。揉まれない競馬が出来れば前走程度の走りは可能で、あとはラストの二枚腰が発揮出来るかどうか。
馬番:④-⑨*①-⑨
連複:⑧-⑨*②-⑨*①-④
- 「サラA級・一組」