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- 2014/1/2 1:16
- 01/02(木)水沢競馬10R分析
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- (特)「初夢賞」
C1・ダ1600㍍出走頭数10頭
◎②アッピアス
○⑩ボウシュ
▲④ファウヌス
△①ラブアロウ
×⑦スタンドアップ
◎②アッピアス
初のマイルとなった前走は好位のインで折り合って楽々直線抜け出しての快勝。時計比較からいくと若干見劣り感はあるものの、ゴール寸前に流す余裕があったことを考えるとあまり気にする必要はないだろう。転入後は(4*2*1*0)とまだ底を見せていないし、敗れた相手を振り返るとブリス、メモリアルメイトといずれもハイレベルの戦いを繰り広げている面々。好調馬揃いでも見劣り感はないし、54㌔を生かして特別戦に挑む。
○⑩ボウシュ
前走はゴール前キッチリと差し切る着差以上に強い内容で一組戦を勝ち上がり「錦秋湖賞」3着がフロックでないことを示した。シーズン後半に入って差し競馬を完全にマスターしたことにより、レースぶりにも安定感が出てきた感じ。重馬場成績(5*4*2*7)が物語るように例年この時期は得意としている。トップハンデ57㌔を背負うことになるが、先行脚質が揃って展開は向きそうな感があるし、好調さにまかせて初の特別制覇へ。
▲④ファウヌス
ラストはやや一杯のような印象だったが、不利とされるマイルの外枠から果敢に先行してハイペースの流れを凌ぎ切った内容面を評価。転入後は9戦7勝と馬券に絡めなかったのは先行する型に持ち込めなかった「錦秋湖賞」の4着のみで、能力があってこそ成せるもの。同じような脚質の好調馬が揃っているが、自己の型に持ち込めばベタつかぬしぶとさを発揮で、パワーで一気に押し切る。
△①ラブアロウ
10月に戦線復帰してからは快調な稽古を消化しているにも拘らずなかなか実戦に反映されず復調に手間取っているといった感じだったが、前走「錦秋湖賞」末脚勝負に撤して掲示板を確保。好メンバーが揃っていたことを思えば上出来と言えるものだし、上がり37秒台で押し上げてきた脚は復調を示すものと解釈したい。3歳B1条件でマズマズの実績からもソロソロ警戒を要したい。
×⑦スタンドアップ
転入後②④②③⑤③着と勝ち味の遅いタイプだが、その反面、大崩れが少なく先行・差しと機動力に富んでいる面は魅力。当地での2度の連対はB2でマークしたもので、ここなら当然勝負になっていいはず。ここにきて順調に使い込めるようになってきたし、意欲的な稽古も消化出来るようになって具合は明らかに上向き傾向。勝ち切るというところまでは行かずともヒモとしてなら十分有り得る。
馬番:②-⑩*②-④
連複:①-②*②-⑦*④-⑩
- (特)「初夢賞」