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- 2013/12/30 0:51
- 12/30(月)水沢競馬9R分析
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- 「サラB1級・二組」
ダ1600㍍出走頭数9頭
◎③エクセラン
○①レディアントデイズ
▲⑤ヴェルシュナイダー
△⑥テンショウリバイヴ
×④ノーティカルスター
◎③エクセラン
再転入後、馬券対象とならなかったのは5走前のOP短距離戦での4着のみで、当該クラスでは(5*3*3*0)という崩れのなさからもA級入りは目前といった充実ぶり。先行して良し、差しても良しと自力で動けるのが大きな強味だし、4歳馬らしく地力強化著しい点も強調材料。全7勝中、5勝はマイル戦でマークしたもので、水沢マイルは3戦3勝と絶対的自信を誇っていることからも引き続き馬券の中心として信頼だ。
○①レディアントデイズ
水沢シリーズに入ってから連対に至ってはいないが、ここ2戦は腹を据えて後方から外々を通りながら良い脚を長く使って内容としては悪くない走り。平場に戻っての今回は2走前程度駆ければそう大差のない組み合わせだし、前を引っ張る先行型の存在で流れも向きそうな感はある。1枠に入ったことでロスなく立ち回ることも可能と見るし、転入初戦勝ち上がった二組ならチャンス十分だ。
▲⑤ヴェルシュナイダー
近2走はマイルへ距離短縮となったことに加えて経済コースを巧く突いていることもあり、この馬本来の堅実な走りが戻ってきた感じ。今季は波に乗り切れぬ不本意な期間が長く続いただけに借りを返したい気持ちは一入なはず。思えば2歳時はロックハンドパワーに次ぐ存在としてハカタドンタク等と凌ぎを削ってきたことを思い起こせば近況の好ムードを買って主力候補としてマーク。
△⑥テンショウリバイヴ
全国の強豪が揃った「ダービーGP」での8着はやむを得ないとしても前走「銀嶺賞」は田んぼのような道悪馬場だったにせよ、この凡走には評価に悩むのが正直なところ。重賞「イーハトーブマイル」制覇、「不来方賞」3着と馬に実が入って本格化を思わせる走りが続いていただけに平場のここはまさしく正念場。高速決着は得手としない部類で、馬力勝負を理想とすることから当日の走路状況も注視。
×④ノーティカルスター
終い一手のタイプゆえに先行馬決着だった「ひいらぎ賞」、「銀嶺賞」は末脚不発も致仕方ない向きもある。結果はともかくコンスタントに上がり38秒台を駆使して差は詰めてきているだけにワタリルーブルが引っ張る流れはこの馬にとっては歓迎材料。JRA在籍時は芝を主体に使われていて冬場特有の馬場も悪くないと思われるし、豪快な直線一気を決めた3走前の再現がなきにしもあらずだ。
馬番:①-③*③-⑤
連複:③-⑥*③-④*①-⑤
- 「サラB1級・二組」