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- 2013/12/28 22:30
- 12/29(日)水沢競馬9R分析
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- (特)「ゴールデンジョッキーズシリーズ②」
B2・ダ1600㍍出走頭数12頭
◎⑫ルタドール
○⑤キングサーベル
▲⑩ガラパ
△⑨サダチカガーベラ
×②ワタリエナジー
◎⑫ルタドール
「ディセンバーC」は折り合いを付けて手応え良く勝負所で上昇するも、直線での攻防キングサーベル、ハーツコンセンサスに競り負けての3着は距離適性の差が出たのかもしれない。敗れたと言えどもハイレベルの特別戦でこの着差なら悲観することはないし、古馬編入後の平場で連勝を飾った内容を振り返ると距離短縮となって見直してみたい場面。淀みない流れで折り合いも付くだろうし、ここは中心にもうひと押し。
○⑤キングサーベル
前走「ディセンバーC」は終始、ルタドールをマークで追走し、3角で早々と3番手に上昇して完全に射程圏に入れる鞍乗の好プレーが直線差し切りの要因となった。(8*5*0*4)と地元戦で掲示板を外したのは僅か1度のみという相性の良さに加えて昨年もこのジョッキーズシリーズを制しているなど冬場に強いデータがある。早めに前を捕えに行くパフォーマンスからも調子の良さを示すものだし、勢いに乗る手だ。
▲⑩ガラパ
伸びを欠いた「ディセンバーC」は久々の長い距離が影響したと解釈したい。前地・道営ではA級での勝ち鞍があって、こちらでの転入初戦B1馬との混合戦で鮮やかに差し切っていることを踏まえると実績上位なだけに前走のみで断を下すわけにはいかず。2走前勝ち上がったマイルが舞台で、先行型が揃って差し脚が生きる流れも想定されることからアッサリ巻き返しあっても不思議ではない。
△⑨サダチカガーベラ
意外にも前走が今シーズンの初勝利となったわけだが、得意の距離でメンバーも手頃と好機をしっかりとモノにした形。今季前半はB1で勝ち負けを演じ、牝馬の重賞「フェアリーC」でも入着を確保と2011年6月から積み重ねること51戦連続で掲示板キープを継続中。マイルとなって勝率は落ちるものの、シーズン通してコンスタントに残してきた功績は無視出来ぬところで、コース巧者ぶりと記録継続に目が離せぬ。
×②ワタリエナジー
今季前半は折り合いを欠いて自滅するような面も見られ安定味に欠けていたのだが、最近ではそれもすっかり解消されて好時計で勝ち負けを演じている近況からもひと皮剥けた印象がある。特別戦は3歳時以来で、ともに勝ち馬から5秒以上離される大敗を喫しているが、充実ぶりを示している現状からすれば過去の話と片付けてよさそうで、強敵揃い相手にどこまでやれるか力試しの一戦。
馬番:⑤-⑫*⑩-⑫
連複:⑨-⑫*②-⑫*⑤-⑩
- (特)「ゴールデンジョッキーズシリーズ②」