ハム次郎さんとモバ友になろう!
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- 2016/4/29 13:44
- へー
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- この言葉が、全く説得力がないことについては多くの方の賛同をいただけるだろう。なぜなら、「努力は報われる」といっておきながら、「報われないかもしれない」と手のひらを返し、「成功した人は」と別の条件を持ち出している。
よって、「別に成功したくないんだけど」という人には、何も響かない。「うちの社員には意欲がなくて・・・」とぼやく人も多いが、おそらくそういう人の頭のなかは、「欲がない」、「意欲がない」、「努力しない」ということがセットになっているのだろう。
このズレの原因は明らかに、「努力」と「報酬」をセットで語っているところにある。要するに、「努力」というのは「報酬を得るための苦行」と考えている人が多いから、このズレが生じるのだ。報酬に興味のない人を動かすことは出来ない。
「いい大学、いい会社に入るために勉強しろ」という言葉も一緒だ。今の時代、「努力」は「報酬」を約束してはくれない。だから、最近では「別に努力なんてしなくいていいんじゃない?」「働かなくてもいいんじゃない?」という人が出てきているのだろう。
- この言葉が、全く説得力がないことについては多くの方の賛同をいただけるだろう。なぜなら、「努力は報われる」といっておきながら、「報われないかもしれない」と手のひらを返し、「成功した人は」と別の条件を持ち出している。