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- 2011/9/9 3:37
- クラウドくんのガンロワ日記52
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- オイラはイベントが始まると、まずどんな具合いか、どんな仕様かを探る。
ま、似たようなイベントの繰り返しだから、目新しい発見など何もないけど、強化イベントの場合、カードやパーツの出現率を知りたくなる。
今回のキュベレイイベント、先日も書いたように、フリーダムイベントの再来である事は瞬時にわかった。
二週間という期間の長さ、ボッタにも程がある『壊れない武器』の販売、開始早々に回復カプセルの使用上限を20個などという尋常ではない数に設定…それでいてカードとパーツの出現率を甘くするなど絶対にしない意地汚すぎるやり方がいつもと何ひとつ変わらない。
自らの浅ましく、常識はずれな運営方針によるプレイヤー離れを、まだ課金欲を煽るという原始的な方法でしか採算を合わせられない知能の低さが、今回特に必死さになって表れてる気がする。
…哀れとしか言いようがない。
バカが何かを始めた時、成功した試しはないのだ。
良心的な運営をしていれば、ガンダムの人気に相乗してとんでもない数のプレイヤーを抱えるモンスターゲームになっていたかも知れないのに。
何ひとつ学習しない運営に愛想が尽きたのか、そもそもキュベレイに興味がないのか、詳しくは聞いていない。
だが5人もの戦友さんがキュベレイカードを譲ってくれた。
正確には、完成まで譲り続けてくれた。
携帯の中で、1日に1~2度言葉を交わすだけで、その人がどこの誰かも知らない。
もちろん会った事もない。
戦友さんから見たオイラもそれは同じはず。
そんな相手に、滅多に出ないレアカードを気持ちよく譲ってくれる器量の大きさに感動せずにはいられない。
大袈裟かも知れない。
ファイナルファンタジーの時のようにネットワークの中でしか培えない友情だけど、でもそれがお互いを思いやる友情の賜物だとしたら、このクソゲームをプレイし続けてきた事にも意味が持てる。
何という皮肉…。
運営とプレイヤーの関係が悪化していく程に、プレイヤー同士の連帯感が強まっていく。
あの時と同じ、俺にはまた素晴らしい友人が出来た…。
底なしのバカにはわからないかも知れない。
その連帯感に、目先の金銭欲しかない運営方針など敵ではないという事が。
哀れな運営よ、このゲームから『ガンダム』という要素を取り除いたら、お前らなど三流のクリエーターにもなれない事実にそろそろ気付くがいい…。
- オイラはイベントが始まると、まずどんな具合いか、どんな仕様かを探る。