すずめさんの日記

- 2016/1/29 20:28
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- 今日は久しぶりに近所の書店に足を運んだ。今『ぼくたちに、もうモノは入らない』佐々木典士著の本がベストセラーらしい。読んでみると、必要最小限のモノとの暮らしだとか。そう言えば…『断捨離』とか『モノを捨てる技術』ってな本も周りに置いてある。モノに溢れて生活してる私は何だか気恥ずかしくなるが、確かにスッキリした部屋には憧れる。ただ『ぼくたちに…』で書いてある事は、断捨離よりミニマリストと言った片付いた部屋ではなく元々モノを置かない生活らしい……んっ!?そんなんで生活出来るのかなぁ…と思いつつ、ふと隣のコーナーを見ると、『自分は自分、人は人』和田秀樹著が置いてあった。本屋さん、良い仕事してますね～。思わず手に取りざっと目を通すと、周りに流されず自分らしく生きよう…ってな内容でした。思い出溢れたあたしの部屋も少し希望が見えた気がしたのでした。