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- 2012/11/23 17:35
- 軽量化自動車は、走る棺桶!!
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- 省エネ信仰の果てに、「重量税も無料」等と言う自動車が多く発売されています。
交通事故を見るまでも無く、貴方の車大丈夫かなって思う事ありませんか?
ボンネットの上や車の屋根に乗ったらどうなります? 大概へこむし、下手をすると元に戻らない位へこみません?
【重量税は、命の値段なんです】
以前、翡翠は、有るメーカーの丈夫な車に乗っていました。
田舎の道で、対向車も余り来ない2車線の道、暫く走って、少し休憩と思って路肩に停車しました。
路面の彼方此方に水たまり有りましたが、舗装路ですし、安全であると思っていました。
バックミラーに5分後、後方からホンダの乗用車が走って来ましたが、挙動がおかしいので、見ると、路肩に止めてある翡翠の方へ滑る様に真っ直ぐ時速50キロ位で突っ込んでくるでは無いですか!!!
『絶対ぶつかる』と思い、足を踏ん張り首に力を入れて、瞬間!
グワシャン!!!ド~~~ン!!!
やっぱりやられました・・・・
でも、翡翠は殆ど何も感じない位でしたが・・・・
車から降りて見ると・・・・相手のホンダ車『見るも無惨』ボンネットは、ホンダ車のフロントガラスに張り付き、前が潰れて無くなる位の状態・・・・。
ホンダ車から、首を押さえて男の方二人、出てくるなり、『申し訳ありません、此方の運転ミスです。お怪我はありませんか?』いや~律儀な方々でした。衝突の衝撃でおそらくお二人とも「むち打ち」になられたと思います。
で、私の某車は、・・・・・・・・・
バンパーに浅い擦り傷1箇所のみでした。これは直せと言えない位軽微、でもねぇ~相手のホンダ車の破損状況を見ると、絶対死亡事故だと思える位の破損ですもの。
『しかし丈夫なお車ですねぇ・・・それに引き替え、この車(ホンダ車)こんなにも、弱いんですね・・・。』
翡翠は昔から、車の丈夫さ=命の鎧 と考えて、車選びをしていました。
やっぱり先のホンダ車の様に低燃費車は、恐ろしいです。燃費の為に、安全性を無視していると思います。国の基準は当てになりません。電気自動車の性能向上の為に軽量化を進めていますが、自己防衛 愛車を棺桶にしない為に
燃費の良い車=走る棺桶
と、認識して頂きたいと思います。
- 省エネ信仰の果てに、「重量税も無料」等と言う自動車が多く発売されています。