こんぶ警報さんとモバ友になろう!
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- 2008/3/9 23:14
- せいほーお。
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- 4日目
目が覚めたのは6:30ぐらいだった。
意外と早く目覚める俺。
横を向くとすやすや寝てるけんちゃん。
けんちゃん…?
「なぜけんちゃんがここにいるんですか!?」
テンパると敬語になる俺。
けんちゃんが眠たい目をこすりながら起きた。
「つっくんの父さんがリタイヤって聞いたからつっくんが暴れてないか見にきたんだよ」
俺の名前は佐藤翼。
幼なじみのけんちゃんには、つっくんと言われている。
正直しんどい。
こいつは幼なじみのけんちゃん。
かなりのおせっかい。
俺がマラソン大会で一生懸命走ってることを相当ひがんでるぐらいだからな。
駅伝でけんちゃんが一生懸命走っている時はショックだった。
心配してくれてありがと
心のなかで叫んだ。
心の声とは裏腹に
「心配なかー。がんばっちょるけん」
恥ずかしがると方言がでてしまうのだ。
けんちゃんに鬼ごっこで起きた出来事を話し
一緒に父親を探してくれることになった。
善は急げっていう言葉を思い出しすぐさま仲間を探しに行った。
俺は父親を探しに行くと決めてから、連れて行きたい仲間ランキングを考えていた。
1位は六甲おろしのまこと。
こいつは俺がピンチのときにいつも来てくれるスーパーヒーローなんだ。
2位はガーターベルトのりか。
ケアルを使える唯一の仲間だ。
最下位は言うまでもない。
けんちゃんだ。
うっとーしいが、なにより品性に欠ける。
攻撃力も防御力も凡人以下。
ジャイロスライダーを投げれると聞いたときは驚いた。
1位と2位を難なく仲間にできた。
だが、1人なかなか仲間になってくれないやつがいた。
ジャガイモハンター義経。
彼は航海士だ。
津軽海峡渡るには立派な航海士が必要なんだ。
再び義経んちに行った。
義経が出てきて
仲間になってくれと頼むとあっさり承諾してくれたのだ。
なぜだ!?と思った。
義経を見ていると義経は目をきょろきょろさせていることに気がついた。
義経の目がガーターベルトにいってるではないか。
そうか!!
義経はガーターベルトが大好きだったんだな。
義経を仲間にするには
ガーターベルトのりかを仲間にする事が必須条件だったんだな。
義経はえっちなんだな!!
義経は………なんだな!!
翼と義経の関係が徐々に崩れていくことになる
- 4日目