こんぶ警報さんとモバ友になろう!
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- 2008/3/9 2:37
- 11:27
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- 鬼の活躍により
7000万人/5000万人がリタイヤとなった。
1日目が2名なのが奇跡なくらいだ。
2日目終了
2日目が終了しテレビをつけたまま俺はベッドに横たわり、なかなか寝付けずにいた。
テレビでは、鬼ごっこの途中経過の報告していた。
残り2000万人と知り俺は精神的苦痛を味わった。
俺の名前は佐藤翼。
陸上部所属。
趣味:走り
特技:走り
この鬼ごっこの優勝候補にあがっている。
そう…今のは自慢さ。
これでわかったと思うが、俺はテレビをつけていると寝れないのだ。
テレビを消して深い眠りについた…
はずだった。
なぜか寝れない…
ポケットに入れてたケータイだった。
ボタンが誤っておささりワンセグになっていたのだ。
通りで寝れないはずだ。
真相を究明したとたん、睡魔に襲われ寝た。
3日目
余裕を持って起き、鬼ごっこに備えた。
5:00 開始
ジョギングをしていたら、大通りに来てしまった。
まじーな、鬼に見つかる
と思った。
慌てて小通りに戻ろうとしたが、もう遅かった。
見つかった。
だが、佐藤翼は焦りはしなかった。
佐藤翼は翼を持っていたのでなんなく逃げた。
その近くにいた佐藤琢磨が狙われた。
知ってると思うが、琢磨は翼の父親だ。
琢磨はドライブテクニックを持っているが、乗り物はNGなので披露できずリタイヤ。
3日目終了
翼は家に戻った。
暗いリビング。
留守電が2件あった。
父親だった。
「つばさー、生きてたか。この留守番電話を聞いてるってこたぁ、俺はこの世からいないってこったぁ。
俺は鬼ごっこが終わったら速攻で帰ってたからな…
鬼ごっこやるたびに留守番電話をやってんだ。笑っちゃうだろ?ははっ。
実はな…おらはおめーのとーちゃんなんかじゃねー。
おめーのとーちゃんは、愛知県に住んでる。うそなんかじゃねー。
今まで騙して悪かったな…」
留守電が終わった…
2件あったことを思い出し、
もう1つを聞いてみた。
「でもそんなのかんけーねー」
父さんの声だ…
悪かったと思ってないんだな…
翼は愛知県のどこにいるのかわからない本当の父親を探しに行くための仲間集めのために友達のところに行くのだった。
つづく
- 鬼の活躍により