シャケモさんとモバ友になろう!
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- 2015/11/10 0:00
- アバタ遊び6
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- ボンジョビ君からのリクエスト。
アバタ遊び。
鮭版「ある漢の一生」。
第6回:「出会い」
奇しくも、亡き(元)妻と同じ場所で事故にあった男性を放っておけず、勝手知ったる街を通り抜け、自ら病院へと運んだ鮭也。
経験を活かしてテキパキと手配していく。
その甲斐あって男性は大事にはいたらず、数日で退院することができた。
数日後、
鮭也の元に男性から連絡があり、お礼を兼ねて食事に誘われる。
呼び出されたのは有名な高級料亭。
事故にあった中年男性の正体は、全国にその名を轟かせる鮭藻組の幹部だった。
けが人に対する手際の良さとその対応。
それに繁華街で暴れていた頃の腕っぷしも見込まれ、
鮭也はある人物の世話を頼まれる。
それはかつて「日本の黒幕」とも言われた先代鮭藻組組長・鮭本鮭太郎、その人であった。
- ボンジョビ君からのリクエスト。