やんちゃぃさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2007/6/20 11:56
- 必要なもの
-
- コメント(0)
- 閲覧(3)
-
-
- 自分自身の未熟さを痛感した夜になった。
足りないもの、直すべき所、わかってるはずなのにね。
でもそれ以前に絶対不可欠なものがあったんだよね。
それは、『素直な心と正直な気持ち』。
人間はテレパシーじゃ通じ合うことなんてできない。
阿吽の呼吸で合わせていくにしても、かなりの年月と経験を要する。
実際、自分自身にあったものと言ったら…
『勝手な思い込みと自己満足』。
これだけだった。
これを直すには何が必要だったかと言ったら、『素直な心と正直な気持ち』だったんだよね。
これをもっと相手の心に入っていくように、正しく、キレイな言葉で伝えられたらって思ったら…後悔の念は強まる一方だった。
何かを感じてもらうんじゃなくて、何かを伝えられる強い意思とそれを相手の心にまで伝えられるような言葉。
俺に足りないもの、必要不可欠なもの…わかってるのに全く正反対で違う事をする俺は、自分をバカだとしか思えない。
しかもよりによって自分にとって何よりも大切な人を失うという結果を自ら招いてしまった始末。
後悔に後悔を重ねても後悔するばかり。
自分自身の浅はかさを何よりも深く感じた。
何から何まであいつがいた生活。
俺の頭の中からあいつのことが浮かばない日は一度たりともなかった。
どんなことがあろうとも文句ひとつ言わず、常に俺のそばにいてくれた。
ケンカをしても、時に引かない時もあったが、自ら身を引いて俺を立ててくれていた。
少なくても時間が空いた時には連絡をくれて、どんな小さなことでも俺に話してくれた。
そんなあいつになんで俺はもっと素直に向き合っていけなかったんだろう…。
もっと気持ちや心を大きく開いてあいつを迎えてあげられなかったんだろう…。
自分の心の冷たさにも呆れてしまった。
もし、神様がいたとして、何かひとつ願いを叶えられるなら…。
今の理解を得た自分のままもう一度あの時間に戻りたい…。
俺はやっぱりあいつが好きには変わりなかった…。
本当にゴメンな…。
- 自分自身の未熟さを痛感した夜になった。