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- 2012/9/23 1:22
- 地図から消えた道
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- 吊橋を渡ると、いきなりザレた急斜面を登らされる。目印の赤テープはあるが、数はかなり少ない。
この道は、国土地理院の地形図はおろか、最新の登山地図にも載っていない。かろうじて11年前の登山地図には載っているが、「通行不能」などと書かれている。
時にずり落ちながらも登っていくと、いつの間にか赤テープを見失った。あまり探しもせずに踏み跡をたどっていくと、標高800ｍ近くで再び合流した。辺りは広葉樹林から植林帯、再び広葉樹林と移り変わっていく。
11時37分、1179ｍピークそばの小さな鞍部に出る。登山口の標高は650ｍなので、2時間強で520ｍ登ったことになる。
ここで一度ザックをおろして一休み。先はまだまだ長い。
(1枚目：大まかなルート 2枚目：1165ｍ鞍部) -
- 吊橋を渡ると、いきなりザレた急斜面を登らされる。目印の赤テープはあるが、数はかなり少ない。
