ヒラケンさんの日記

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- 2012/6/24 1:46
- 母と愛犬
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- 今月初め、母が、体調不良を、言い始めた。
  俺は、別に、気にも、しなかったが、母は、我慢できず、病院に行った。行ったその日に、すぐ、大病院に、搬送され、即、入院。検査後に、緊急手術となった。以前に、3回も、開腹手術をしており、本人は、年よりのため、手術を、拒んだ。俺と、姉は、何とか、説得して、手術をすることになった。当日、母は、涙を、流していた、手術室まで、俺が、付き添った。俺も、見ていて、涙が出てきた。「なんで、母ばかり、4回も、腹を切るのか、かわいそうで仕方なかった」。生きるためとはいえ、本人は、とてもつらいといってた。手術も、無事終わり、経過観察となったが、一進一退で、よくならない。5回目の、手術だ。今度は、5時間かかり、長かった。いつも、覚悟して送りだし、終わって、母の顔を、見ると、安心する。俺は、また、泣いてる。これが、親子かなと、思う。今は、3日おきに、腸の、清掃している。これで、駄目なら、また、手術だ。母には、言えない。これで、治ること祈るしかない。そして、家には、15歳半の、老犬がいる、シーズだ。この犬も、去年から、足の腿に腫瘍ができている。高齢のため、手術は、できないといわれてきた。でも、今は、大きくなり、放置できなくなった。25日に、手術が、きまった。15年間、一緒に、寝起きを共にしてきた、相棒だ。
  俺は、今、どうしていいか、わからん。大事ないのちが，天命にさらされている。とにかく、医者を信じて、神に祈ろう。母と、愛犬の、無事を。そして明日は、久々に、墓まいりして、死んだ親父に、頼んで来るぞ。