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- 2012/12/8 8:22
- 色鉛筆の話とか~復活!500色の色鉛筆
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- ヴァンゴッホ水彩路鉛筆の60色のセットが借りられそう。
amazonではヤフオクの開始価格よりも安かったりして^^;
ところで、フェリシモの500色の色鉛筆が復活しました。
2009年に中国製の復刻版が登場、翌年まで受け付けていたから、
頒布が終了して間もない気がしないでもないですが(≧w≦)
しかも、2011年あたりにサクラクレパスと組んで
「500色のクレヨン」
とか出していたし。
で、その後にサクラクレパスでは「700色のクレパス」というのを
50セット限定で52万5000円で発売。
取り扱い業者の商品ページには、
「贈答品に最適です」
なんてあります。
「そんなわけあるかい!」
その500色の色鉛筆ですが、WEBでの評判は散々。
・シンナーくさい
・色乗りが悪い
・芯に不純物がある
・芯がすぐに折れる
・正真正銘の百均クオリティ
・紙に引っ掛かる
・色味のばらつきが個体差で大きい
……などなど。
ヤフオクでもかなりの頻度で新旧のセットが出品されています。
それから、三菱鉛筆のユニカラー36色セットを借りて使ってみました。
なんかもう、すごく使いづらいです。
疲れました^^;
単色で塗る分には、同社の880よりも色が綺麗で良さそうなのですが、
880以上に重ね塗りが不得手で、上手く重ねにくいだけではなくて、
重ねた時に色が濁って汚くなりやすいのもイマイチ。
濃く塗るのも880よりも苦手みたいだし。
これで綺麗な絵を描いている人もいるけど、製品の性格としては、
絵画用というよりもデザイン用なのかも知れないとか思いました。
890は更にヒドイというか、お絵描きや塗り絵向きじゃないですね。
絵地図やグラフだったら、まあなんとか使えないこともないか。
って程度で。
こんなものを商品化したメーカーのチャレンジ精神には感服しますが、
ちょっとユーザーをなめすぎかも><
24色しか出していないところからして、
880の後継という位置づけではなさそうです。
ポンキーペンシルはクレヨンそのままの描き心地と発色ですが、
なかなか良かったです。
ただ、巻いてある紙を剥がすことができないので、ミニ削りが必須です。
電動式や手回し式の鉛筆削りを使ったら、絶対に目詰まりします。
カッターで削るのもやめたほうが賢いです。
セットには専用の削り器が付属しています。
肌色に使う「うすだいだい」の色味がすごく良いので、
この色だけでも買っておくと幸せになれるかも知れません。
- ヴァンゴッホ水彩路鉛筆の60色のセットが借りられそう。