ギミさんとモバ友になろう！
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- 2011/4/24 2:49
- ぐうの音
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- かのイカロスも、無闇に羽ばたかなければ太陽に焼かれず風にでも乗っていたのだろうか。
不毛な夢想を耐えずてしても始終身の丈の低さに臍を噛むに尽きる。
抑、理想さえ春先の霞みの如く至極曖昧だ。
狙い済ましてきた謎の布石が今何の腹の足しにもなり得ない事実に目を瞑りたい。
若気の至りが通用するには些か、危うい齡になりつつある。
明確な展望など、然るべき絶命をしてみせる事以上の確実な予定は紙面に展開しまい。
- かのイカロスも、無闇に羽ばたかなければ太陽に焼かれず風にでも乗っていたのだろうか。
