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    • 2018/9/7 21:09
    • エデンの東
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  • "アバター"
    • かなり昔 まだうら若き乙女の頃、映画館で観た洋画だ。
      誰と見たのかまでは思い出せない
      主演はジェームズ ディーン 役名はキャル
      哀愁を帯びた目、ひねくれ役ではあるがこれが又ピッタリ
      父と兄は聖書をお手本に生きる善良な人間
      父が事業に失敗した損失をキャルが・・戦争勃発で大豆の値上がりを見越して投資 成功
      父の誕生日のお祝いに損失分のお金をプレゼントする
      絶対に喜んでくれると信じていたのに「そんなお金は要らない・・返してきなさい・・」父から拒否される
      父に愛されたい認められたいと手を尽くすキャルだがことごとく裏目に・・
      「どんな愛ももう要らない・・」と目に涙を浮かべて出て行くが気が治まらない 父にそっくりな性格の兄に現実を見せてやるから来いと・・ それまでは母は聖母で死んだものとばかり思っていた兄は酔っ払いの母の姿を見て半狂乱に・・
      入隊を志願してそのまま列車に・・
      溺愛する息子の半狂乱ぶりを見て父親はその場に倒れてしまう 脳卒中だ
      「キャルをこのまま行かせないで・・」兄の彼女がキャルの今後を悲観して父親を説得
      父親もやっとキャルのことを少し理解できたのかどうなのか
      自分の看護を頼むとキャルに・・
      父親が自分を必要としてくれたキャルの気持ちは痛いほどわかるよね
      そこでTHE END だった

      この続きが見たい 今後どうなっていくのか 
      続エデンの東 は出てないよねぇ

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