仁星のシュウさんとモバ友になろう!
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- 2020/7/24 18:12
- 野良でレート対局したのはいつぶりだろう
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- お久しぶりです。
忙しいのがちょっとおさまり、将棋熱がすこし復活したので
何年ぶりか、レート戦をしました。
というのも、10年ほどずっとレート1800ぐらいで
止まっていたので、そろそろ対局しないとなー、と。
以下はポイントの局面の感想戦になります。
(局面図は先後反転、すべて後手番です)
私が後手。戦型は対初手58飛中飛車。
2手目26歩~25歩~34歩の手順で先手に66歩を突かせることに成功。
振り飛車穴熊を急いだ先手に対し、
急戦型の金無双に組んだのが第1図。
先手の駒組みが立ち遅れているのでとがめたい局面。
私は65歩同歩74銀と仕掛けましたが、乱暴でした。
68飛と回られると、62飛は64歩でなんでもないので
後手の攻めが受かっています。
ここでは33金がありました。44金~55金と
5筋の歩を取る手が受かりません。
本譜は65歩同歩74銀に54歩から先手が決戦策に出ました。
先手は堅いものの、陣形が整っていないため
少しリードしているかな、と感じていました。
54歩に77角成同桂54歩28銀86歩同歩同飛39金66歩78銀で第2図。
66歩が自慢の一手で、と金作りを見せつつ、受ければ89飛成に88飛とぶつける手が消える
……はずだったのですが、78銀に76飛と欲張ったのが疑問手。
67歩成同銀77飛成を見せていますが、68金と上がられると
意外と何もありません。
ここは当然88飛成でした。
76飛に87角86飛88歩94角76歩と進んで第3図。
94角76歩で先手の角を無効化した、と喜んでいましたが、
94角のほうが働いておらず、良くなかったようです。
そしてここで63銀と引いたのも疑問手。
53金と上がるべきでした。
63銀には64歩と突かれ、同銀54飛で飛車が結局さばかれてしまいます。
以下53銀(ここも53金直と上がるべき)34飛33歩94飛と進みました。
最後94飛は働いていない角との交換になるので疑問。
単に36飛と引かれる方が嫌でした。
思ったより反省点が多い。
この将棋は終盤に一山あるのですが、解析をかけてみると
序盤中盤もなかなかひどいものですね。
終盤については、もう一記事書こうと思います。
それでは終盤編で。
- お久しぶりです。