nozo009さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/4/5 10:52
- 恥
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- 先週末久々に実家に帰りました。
実家に帰ると、生涯反抗期を掲げていた下の妹が適度にくだけてきておりまして、兄として大変安堵いたしました。それどころか高3とは思えないほど大人びており、小生がこのまま逆コナン状態を継続していては、いずれ鼻で笑われてしまうという危機感を覚えました。
で、上の妹は大学1年生になりまして、学業とサークルに加え、なんでもアルバイトなるものをしているようでございます。
なんということでしょう。牛丼屋で働き、海外への渡航費を貯めているとのことでございます。渡航費の前に貸した金返せよな!許せん!!
そういったことから、バイト先に突如兄が参上して意表をついて進ぜようと思うに至りました。
その牛丼屋は駅の近くにあったので、帰る日の昼に寄っていこうと考えておりました。
ところが当日、小生は誤って昼食を実家でがっつりとってしまったのでありました。これは困った。これでは牛丼を食べられない。
まあ、味噌汁注文すればいいか!と入店しカウンターに着席いたしました。 案外味噌汁のほうが面白いリアクションを期待できるかもウヒヒという心境でございました。
ふ まじめに働いていやがる。 さあ、注文を取りに来やがれい!!
と思っていたのですが、妹は奥でなにやらごちゃごちゃやっておりまして、別の店員が注文を取りに来ました。アチャー
我が心境としましては、こと本件の接客担当は余人をもって代え難し、でありまして大変困惑いたしました。
とは言えわたくし、知っての通り満腹でございまして、相手が妹でなかろうと味噌汁の注文もまた変え難しでありました。
「ご注文はお決まりですか。」 「味噌汁。」
「・・・単品ですか。」 「いえす。」
・・・俺は何をしに来たんだろうか
と思いながら待っていたところ、そうか!持ってくるときは妹かもしれない!と思い、光明を得た心持になりました。
そうして、またもや別の店員が味噌汁を運んできて、再度アチャーな心持になりました。
1分で食事を終え、会計を済まそうとしたところ、
な、なんと ようやく愚妹がやってきました!
が、兄の存在に気づかず「70円です。」とかヌケヌケとぬかしやがる。小生はお金を渡し、颯爽と店を出て京都に帰りました。
今度帰省した際は、最近話がわかるようになった下の妹と牛丼屋を訪ね、寿司とかピザとかそこにないメニューを頼んで困らせてやろうという恐ろしい計画を立てております。今度こそ必ず!
- 先週末久々に実家に帰りました。