肉糞☆太郎さんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2008/10/24 21:07
- 10月21日パートゥトゥー
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- 前回のあらすじ
(ひょんな事からｲｹﾒﾝばかりを集めた男子校に転校する事になった私。これからﾄﾞｳﾅｯﾁｬｳﾉｰ☆)
諭吉先輩を握りしめて駅へと向かうSAY(性)戦士ﾊﾞﾝﾋﾞくん。
信号待ちの才に握り締めているお札は樋口さんだということが判明。
教科書を買うためにとっておいた諭吉は既に二日前に飲み屋で崩した事を思い出す。
しかし今の奴(iPodﾅﾉ)には樋口さんでさえお釣りがきます。
分かりやすく言うと、
例えLV.70のﾐｭｳﾂｰでも凍っていてHPも残り少ない状態ならｽｰﾊﾟｰﾎﾞｰﾙで事足りるってことです。
良い例えですね。
全ては順調と思って切符を買おうとしたその時!!
｢どこまでいけばいいんだ？｣
まさかのｹﾝﾄﾃﾞﾘｶｯﾄとはこの事です。
那珂川という町が何処なのか分かりませんでした。
つか読み方も漢字も分かりません。
歩くWikipediaと言われている僕もこればっかりはお手上げです。
さてさてこいつは困ったﾁｬﾝ☆
取りあえず聞くしかないので近くにいた誰かを待ってそうな女性に聞きました。
｢なあかわってどこですか？｣
『足りてます』
なにが？
どうやら女性はﾅﾝﾊﾟと勘違いしたようです。
何事も無かったかのように携帯に夢中になる女性。
間違ってもお前みたいな眼鏡かけた文化系にはﾅﾝﾊﾟしねぇよって言いたかった。
どうしようもなくなった僕は駅員さんに相談。
駅員さん曰わくそんな町はないとの事。
あれ?昨日のめんたいﾜｲﾄﾞは夢?
泣きそうなﾃﾝｼｮﾝで友達に電話すると
｢もしかしてなかがわ?｣
どうやら僕は読み方を間違えていたようです。
まさかのｹﾝﾄﾃﾞﾘｶｯﾄです。
しかも家まで来るなら車で一緒についてきてくれるとまで言ってくれました。
やっぱり持つべきものは友達。
こいつに彼女がいなかったら体を許していたところです。
何か恩返しがしたくなってそいつの彼女のﾊﾟﾝﾂが時々見えている事を教えてあげました。
割と怒られました。
取りあえずその友達の家がある福岡の顔HAKATAへ。
時計を見ると7時15分。
こりゃJK天国(俗にいうｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾀｲﾑ)だわなんて考えながら電車に乗ると、
｢え?ここは窓際族専用?｣
と勘違いするほどJKどころか女性一人として乗ってませんでした。
ﾊﾑ太郎の好きなものがﾋﾏﾜﾘの種なら、
彼らはもれなくﾍﾞﾝﾄｳの鮭です。
まさかのｱｿｺﾃﾞﾘｹｰﾄ。
間違ったｹﾝﾄﾃﾞﾘｶｯﾄ。
取りあえずｵｯｻﾝ耳裏ｸｾｪﾖ!
つづく。
- 前回のあらすじ
