柚子さんの日記

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- 2017/7/23 2:32
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- みなさまお久しぶりですm(_ _)m
  ここ最近、たくさんありすぎてここへ来ました。すこし書かせてさせてください。
  
  というのも。
  今から話すことは、本当！？と思われることです。
  数年前のある日から、ある一部の記憶がなくなっています。
  ある日、寝ぼけて違う名前をよんでしまってわかった。
  それについては、彼が話してくれてからわかりました。
  
  記憶をなくした理由。ここでは話せないことがたくさんあった為。
  
  その傷は、私だけでなく、まわりの人への傷にもなっていたという事実。
  でも、彼も含めて私を守ってくれていたことも事実でした。
  
  不思議だったのは、名前を聞いて反応してしまったので、心では覚えてるもんなのだと驚きました。
  
  その為、余計に混乱。
  一週間が経ちました。心は疲れました。
  
  それでも、現実は進まなければならない。
  ほんまは、思い出したい記憶でもあり、忘れなければいけない記憶でもあります。
  けど、私にはこれっぽっちも残っていない。
  
  あなたが生きていたというのは事実なのに。
  
  その人のためにも。
  
  話すと長くなりますが。。
  
  二人で歩めなかったあのとき。
  悲しい悲劇がおきました。
  
  その時には守って、愛してくれた二人の男性。
  
  それが現実だった。
  
  ある時、私の家の外で突然足音が聞こえた。
  その時期いろいろとあって、とても怖かったことがありました。
  でも、それはあなただったんですね。
  
  記憶をなくした私はあなたに気づいてはあげれなかった。ごめんなさい。
  
  私は彼の顔を覚えていません。
  その時の記憶も愛した感情も。
  けど、心だけがザワザワした。
  
  それが、愛した人が二人いたという事実を知らされた時になりました。
  
  何も知らなかった私はとても罪悪感と、嫌悪感と本気でつらくてとびたくなった。
  
  けど、それだけはしてはいけない。
  
  支えてくれたのは彼でした。
  
  彼も辛かった。彼だって知っていても言えなかった。
  
  傷つけたのは私と思って。自分自分って。
  
  でも、そこじゃなくて愛してくれて、愛されていた。
  
  真実はそこにあったのだと知りました。
  これがあまりのショックに無くした記憶。
  
  ありがとう。二年間。
  
  幸せになれよ
  
  そう残してくれた言葉を胸に、
  私も強く生きてゆきます。愛してくれてありがとう。そして、さようなら。
  
  書いてることがなんかのドラマみたいになってますが、、これが今の私の人生です。
  
  また帰ってきます。。その日まで。。