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- 2012/10/20 23:57
- バイクの事故に思ふ
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- 「四輪車」も「二輪車」も事故はするけれども「二輪車」の場合事故した時にライダーが受けるダメージは大きい。
事故で最近やたらと目につくのは「無免許者」による「二輪車事故」によって「二輪車」の通行を規制されかねない道路がある事である。
ここから少しマニアックになるけれども「トライク」と言う三輪車がある。普通自動車免許で乗れるけれども特性は完全に「二輪車」いわゆるバイクである。
何故この「二輪車のような三輪車」を四輪車扱いなのかはかなり疑問ではあるのだが、(大概の理由は想像つく。税金盗れるから)何よりも操作がバイクである。車の免許で教習(教わったり、習ったり)したことも無いものを乗ろうとするバカ(失礼なのは承知)な人も居る。
「トライク」でコケた場合「海外」では「貴方の腕が悪い」となるが「日本」では「説明しなかった側」が悪いとなる。
だからハーレーのディーラーでハーレー社製造のトライクをなかなか展示してないんだよ。
次に「サイドカー」テレビで犬が乗って走ってるのを見たことがある人も居るだろうけれども、あれは所詮「二輪車」に「舟」(その他言い方あり)と呼ばれる乗り物を付けたもので、早い話が「二輪車」である。日本での扱いも「二輪車」(タイヤの位置や駆動により四輪車扱い。ウラルとか)
「ドマーニ」
クラウザー・ドマーニ(ドマニと書くことも有り)これは見たことが無い人が多いけれども「二輪車」と「舟」が一体カウルになった物でエンジンの提供は何を隠そう「BMW Motorrad」である。(ちなみにKシリーズ)これも「二輪車」扱い
日本では駆動軸にタイヤが二つついていれば「四輪車」そうでなければ「二輪車」扱いになっているようだが前述三つの乗り物は間違いなく「二輪車」の特性である。「トライク」に乗るにも二輪免許取ってから乗って欲しいと田舎の片隅でオジサンは思うわけです。
PS オジサンじゃ無いけどね。ピチピチだかんね。
- 「四輪車」も「二輪車」も事故はするけれども「二輪車」の場合事故した時にライダーが受けるダメージは大きい。
