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    • 2011/8/16 23:39
    • ゾッemoji
    • コメント(3)
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  • "アバター"
    • これはとある芸能人が10年以上前に体験した実話です。

      芸能人Aさんは深夜のラジオの仕事が終わり自宅マンションに夜中2時すぎてに着いた。


      秋に入ったばかりで夜は肌寒いが震えるほどではなかった。

      マンションの部屋は7階のためエレベーターへ、


      エレベーターのボタンを押そうとしたら丁度のタイミングでエレベーターが到着!


      エレベーターのドアが開くと
      ニット帽に冬物のコートを着た男性??が。

      Aさんは気持ち悪いなと思いちょっと避けたが肩が軽くたってしまい、「すいません」と。
      しかしその人は無視して心なしか逃げるように立ち去って行っ
      た。

      不思議に思いながらもAさんは自宅に到着。


      部屋に戻り服を脱ごうと肩のところを見たら軽く血が!

      しかしAさんはあまり気にならず洗濯へ。


      次の日仕事は夜からなので自宅でノンビリしてたAさん。

      昼過ぎに「ピンポーン」
      覗き穴から覗くと知らない男性が。

      そのままドアごしに
      「どちらさんですか?」
      と尋ねると
      「警察です。実は昨夜深夜にこのマンションで殺人があったのですが何か怪しい人物や心当た
      りはないですか?」
      と言われ

      よくよく思い出すと心当たりは
      あった!!
      昨夜のコートの男!
      と、思ったのだが
      やる事があったので
      「ちょっと知らないですねぇ」
      と追い返した。

      警察は立ち去って行き夕方から
      仕事へ、

      その日は仕事が朝までになり家路に着いたのは10時頃。

      部屋で横になりながらテレビを見てたらニュースで
      Aさんのマンションであった殺人事件の犯人が捕まったと。

      Aさんはホッとした瞬間ゾッとした。

      犯人の顔が流れてたのだがAさんの家に来た警察官の顔だったのだ。

      あの時警察官になりすましAさんを殺しにきたのだ。

      どうやら実話らしいです。

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