真呼斗さんの日記

更新する

- 2013/11/23 12:00
- MAKOCC～傑～【新ノ篇】
- コメント(0)
- 閲覧(21)
- ｱｼ「はぁ､五回目」
  全沢「よっぽど溜まってたんですね」
  ｱｼ「ﾋﾜｲﾀﾞｰはもうやらんよ（笑）…昨日某漫画家の､かなり昔の短編集買ったんだ｡そしたら今朝､表紙と同じ意匠のｷｬﾗのCMが…わかる?既存のｷｬﾗじゃないんだよ」
  全沢「ｻﾝﾀとかｶｶｼとか共通認識出来るものとも違う?」
  ｱｼ「そう｡この間も､全く別の二人の歌手の昔のﾋｯﾄ曲思い浮かんで口ずさんだら､某番組で題材として紹介された｡連続で!順番同じで!」
  全沢「それは明らかに貴方のSPECですね」
  ｱｼ「ああ､だが前にも言ったがこれは『受け』のSPEC､あくまで受動的､自らどうのこうの出来んのよ」
  全沢「美鈴ちゃんﾀｲﾌﾟですね」
  ｱｼ「しかも何の役にも立たんし､利も無い…しょっちゅうなんで､なれたが疲れもした」
  全沢「いつからでしょうね」
  ｱｼ「遡ったら実はかなり前から片鱗有って参った｡例えば俺の命【必殺】…FC『とらの会』が活動してた頃｡不定期で届く会誌が来るのをﾋﾟﾀﾘと当てたわ｡何度となく」
  全沢「ええっ!?」
  ｱｼ「突然今日来てると思って学校帰りに開けると入ってるんだわ」
  全沢「それだけ思いが強かったんでしょうが科学的に説明出来ませんね｡観念論の世界｡ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙ的な」
  ｱｼ「どうせ言うなら【うらごれし】か【仕業人】の仏師の爺さん位言ってくれ…永井漫画好きなのはその辺かなと自己分析」
  全沢「今はそれが会社の当たり付き自販機で（笑）」
  ｱｼ「あ､俺当たる…ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟ-だから（笑）」
  全沢「それでもうひとつの懸賞も?」
  ｱｼ「いやそれはあくまで高確率なだけだから｡体感八割｡100ﾊﾟｰだったら胸張ってSPECと言い切るわ」
  全沢「だからあの当時何気に柿ﾋﾟｰ好きだったり､何故か餃子をよく食べる様になったらSPECの放送が始まったりすれば､何かあると思いますよね」
  ｱｼ「思えば2010が一番『持ってた』時期だったなぁ…だからいびつな作品でも可愛いのよ」
  全沢「でもﾒｲﾝの二人には感情移入出来ないとか」
  ｱｼ「当麻はたまに良い時あるが､やっぱﾎﾙﾀﾞｰ達に愛がありすぎるわ」
  全沢「漸ノ篇どうだったんですか?」
  ｱｼ「ｷｬﾗが動かない､ｽﾄｰﾘｰ進まない､回想で引き延ばし…正直ｱｺｷﾞだが俺は気にならん」
  全沢「あ､字数が!」
  つづく