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    • 2016/3/15 9:50
    • 本当の自分
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    • この1週間の間で、
      母方のじーちゃんとばーちゃんが、
      この世からいなくなった。

      父方のじーちゃんとばーちゃんは
      健在なので、
      近い親族がいなくなるのははぢめてだった。

      しかも、ばーちゃんがいなくなってから、
      4日後にじーちゃんまで…(泣)
      こんなにも悲しいのか…と、


      棺桶に入ってるじーちゃんを
      見た時は、、、

      涙が出て、
      声が出るのを抑えるのに必死だった。
      漏れる声を手で抑えて、、、


      幼少の頃の私はひねくれていて、
      悪いことしようとしか考えてなくて。
      お母さんをよく泣かしたもんだ。
      親戚の人たちは私をよく思ってなくて。
      ばーちゃんには
      「私の娘(私から見たら母)を
      苦しめるな!おまえなんか大嫌いや。」
      と言われたのを今でも鮮明に覚えてる。
      そんな中、じーちゃんだけは、
      変わらず私を可愛がってくれた。
      にこにこ笑顔で。
      じーちゃんは料理が上手かった。
      茄子の味噌汁が私のお気に入りだった。
      よく私の髪をくしでといてくれた。
      「可愛い」と何度も何度も言ってくれた。
      私が好きと思える人間。
      ごく少ない中の1人、おじぃちゃん。

      お葬式でお花を手向ける時、
      おじぃちゃんの顔に手をあてた。
      冷たかった。
      また涙が出てきた。
      その時の私の心の中は
      ありがとうの言葉でいっぱいだった。


      …今回でも一つ胸につっかかってることがある。


      それはばーちゃんのこと。
      ばーちゃんは、とにかく兄にめろめろだった。
      私なんかには目もくれない。
      一目瞭然だった。この差。
      自分なりに寂しかった。
      これは今でも
      トラウマとして残ってる。
      でもそれはいい。そんなんは、
      ずっと前から自分で把握してるから。
      そんなんぢゃない。

      問題はここから。
      ばーちゃんの死に対して
      何もかんぢない自分。
      1滴の涙も出なかった自分。

      自分に対しての絶望。



      …なんて冷たい人間なのかと、
      とても落ち込んだから。


      こんなこと誰にも言えなくて、
      でもずっともやもやしてて、、、

      だから、ここに書くことにした。


      このだめな冷酷な自分を
      言葉ではっきり記したかった。

      誰かに見てもらいたかった。


      見てくれた方ありがとう(´;ω;`)

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