カコデーモンさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/10/9 1:14
- 勝てない勇者…7
-
- コメント(0)
- 閲覧(2)
-
-
- 大毅は途方に暮れていた
当然と言えば当然
ミルは自分勝手だと大毅は確信した(今更かもしれんが)
とりあえず大毅は適当に町を歩いていた
時より修業室へ
だがやはり何をしていればいいか分からない。ただずっと修業してるなんて事はないだろう(してる人はいるらしいが)
大「あの野郎…」
今はミルに対する愚痴しか出ない
大「俺はただの学生だったのに…」
(元)学生がこんな事してるなんておかしい話である
大「せめて誰かサポートしてくれりゃいいんだけど…」
話かけようにも話かけられない
実はこの世界の住民は当然この世界の言葉しか喋らない
大毅は言葉が通じずに困っていた
修業室の指導者は宇宙中全員と話が通じるらしい(人のみ)
大「人に聞けて言っといて通じないときやがったからなミルめ…
」
誰か日本語話せる人がいたらいいんだがいるわけない
………と思っていたら
?「何かありましたか?」
大「へ?」
続く…
- 大毅は途方に暮れていた