カコデーモンさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/10/5 1:16
- 勝てない勇者…4
-
- コメント(0)
- 閲覧(2)
-
-
- そんなこんなで森を抜けるべく歩いて行く…
が…
大「…なぁまだ抜けないのか?もう2時間は歩いたぞ…」
ミ「本当に体力ないわねまだ後、8658万㌔㍍あるわよ?」
大「……歩けるか!」
ミ「この世界は広いのよ。すごい人なんか家が160㌔㎡あるんだから」
大「一辺40㌔……!?」
ミ「ま、確かに遠いし、ワープしましょうか」
大「ワープ?」
ミ「よく宇宙のテレビとかであるでしょ。それが地上になっただけ」
大「へぇ。…てか最初に出してくれ…」
ミ「修業の一部にしようかと思ったんだけど」
大「それはいらん…」
ミ「ま、いいわ。じゃワープするわよ」
ミルは魔法陣らしき物を書いた
ミ「上に乗って」
大「わかった」
2人が乗るとワープし、いきなり目の前に町が見えた
大「おぉ、すげぇ」
ミ「ここは長町。もっと大きい町もあるけどいいでしょ」
大「それは構わないが、で、どうするんだ?」
ミ「飯よ」
大「は?…ああ、飯か」
ミ「なによ?」
大「いや、だって(一応)女なのに飯って言うからちょっとびっくりして…」
ミ「そんなのどうでもいいじゃない。それより早く行くわよ」
大「ああ」
で来た店が中華料理店。しかも辛い所
大毅は水のほうが取り込む量としては多かった…(笑)
店をでて
大「辛ぇ…」
ミ「どこが?」
大「あり得ん…」
ミ「ま、いいわ。じゃとりあえず修業室へ行きましょう」
大「何処にある?」
ミ「ついてきて」
大「…いやワープを…」
ミ「遠くないわよたった651㌔よ(笑)」
大「……ワープを…」
結果的にワープを使ったのだった…(笑)
続く…
- そんなこんなで森を抜けるべく歩いて行く…