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- 2012/10/4 17:28
- 疲れをとるには
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- 疲れが取れない時は ~疲れを取る入浴法②温冷交互浴~
筋肉の疲れの原因は、乳酸と呼ばれる疲労物質です。
疲れが取れない時はこれを体外に排出する必要があります。
これには温冷交互浴が効果的です。
温冷交互浴は抹消血管を広げ、乳酸を体外に排出しやすくします。
温冷交互浴の具体的な方法を解説します。
①心臓に遠い足から順番にかけ湯をします。
最後に頭にお湯をかけます。
これには立ちくらみを防ぐ効果があります。
②つま先からゆっくりと浴槽に入りましょう。
お湯に長くつかりたい場合は、半身浴にしましょう。
半身浴は心臓にかかる負担の少ない入浴法です。
半身浴は体を芯まで温めることが出来ます。
また温泉では有効成分を十分に吸収することが出来ます。
また、短時間の入浴と休憩を繰り返す分割浴でも長湯が可能です。
③体が十分温まったら温冷交互浴を始めます。
足を水で冷やし、お湯で温める、これを交互に行います。
桶に水をためて、40秒くらい足をつけます。
その後3分程度お湯につかります。
お湯には足だけつけても、全身つかってもどちらでもいいです。
これをを5回程度繰り返してください。
④最後に、もう一度お湯につかって体を温めます。
⑤浴室を出たら水分を取り、30分以上休憩を取って下さい。
- 疲れが取れない時は ~疲れを取る入浴法②温冷交互浴~